mixiユーザー(id:2566286)

2023年10月28日17:29

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キリエのP.S.

リップヴァンウィンクルの花嫁と花とアリス殺人事件は物語進行において連続性ある語り方ゆえ見ていて疲れなかったから好きなのかな、と、キリエのうたはリリイシュシュと同じように(残酷なリリイだけでなく甘酸っぱいはずの花とアリスもだけれど)、観ていて酸っぱいものがこみ上げてきた。青春の酸っぱさではなく、ハンドヘルドカメラによるものと先読み不可能性など私的バイオリズムにそぐわないゆえの嘔吐感によるものである。それにしてもキリエのうたはリリイシュシュと同じように、なにか断片の集積なセンスであるな。花とアリスはリップヴァンウィンクルや殺人事件とリリイシュシュやキリエの真ん中であるな、もともと配信ドラマゆえ分かれて放送されたものが団子の串刺しになり、それでも次回はどうなるんでしょうね〜またお楽しみください的な連続ドラマ性ってよりかは、これまた記憶の断片の集積的なバラバラ感覚があり、それが割れたガラスの破片という感じで、流行りな感じの”フラジャイル”とそこに孕む(触ったら指切るよ的な)危険が、マジンガーZなジェネレーションXもだけれど、それよりもロスジェネなミレニアム世代の心に刺さるのかな、となるも、一方でそのしおんの場合は、潜在するイタさというよりも見るからにイタい人物たちが、男の花道に代表的に表されるように、エナジーの伴走とともにヴァイオレートするところが心に突き刺さるのかな、となる(愛のむきだしの男女の主人公だけれど、ニッシーの姿形と満島のパンチラに騙されてはいけない。あきらかにイタい人物たちである)。Meanwhile、キリエのうたのインディーズバンド・フェスや広瀬すずは男や公権力といったファロセントリズムの手を掻い潜りフリーダムをぶちまげる。BTWジェネレーションZの子にこんなのどう?と、特にガロ系だったからかな?ミレニアム系の漫画を見せると、気持ち悪い、と言うけれど、もはや異界や約束のネヴァーランドに棲んでいて、XともYとも大いに違うのかもしれない。キリエのうた、心に突き刺さるかな。


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