ウクライナに関するゴダールの発言あるのかな、と調べるも、最近レーニン像がまた建ち始めたロシアに関する言及などない。経済よりもイデオロギーを優先させる中国にご機嫌なのではとゴダールは思われるが、もっとも最近は思想的にはよりヘブンに近いものとなり、天国との契約社会としてのこの現実の方に関心があるのでは、と思われるが、国連が力がないというより専制国家が世界を占めるパーセンテージ的に増えちゃって、米国の抑圧する仮面の化けの皮も小国にすらからもばれちゃってなもので、アンバランス・オブ・ザ・ワルドしちゃってるというのが正しいのだろう。戦後はチャーチルがルーズベルトからそそのかされて植民地政策から脱却し大英帝国も方向転換をしたように、ソ連とニューディールしていた米国も政策的に近づいていたから互いに相手を褒めていいとこ選んで同じような均等したもので世界秩序をもたせればよかったものの、大英帝国にとってかわって大米帝国になる野望のフロンティア魂が、んなことやらかすわけもなく、アメリカン・シチズンも核より以前に赤に恐怖している当時だし、ソ連はソ連でソ連型モンロー主義に鉄のカーテンを敷いて閉じ籠ちゃったわけであるが、そのとき、馬にまたがるお尋ね者スキゾ・キッドはㇷとなんとはなしにこう思ったものである。こんな映画も観てみたいな、と。
ログインしてコメントを確認・投稿する