エイティーズは、ジョンランディスとジョンヒューズのゴールデンエイジである一方、空からヒット曲がガンガン降ってくるフットルースやフラッシュダンス、トップガンがある一方、カーペンターとクローネンバーグがホラーでブイブイいわせてた時代でもある。
ジェフ・ゴールドブラムがアメリカのなんだったか番組にゲストで出たとき視聴者からの質問はほとんどフライに関するものだった。
カーペンターの代表作といわれるこれ、決死の覚悟で観たけど、誰がエイリアンなのかと疑う強迫観念とか、いつ怖いのが出てくるかを身構えなきゃいけなかったため、まったく襲われなかったが、観終わるととてもおもしろく思えた。
The Fly
The Thing
ハエ男にしても物体エックスにしてもフィフティーズ、サイエンスへの批判、或いはその後のポストモダンがくすねた文明批判があったものと思われるけれど、エイティーズのカーペンやクロネンのは思想ゼロにして死と恍惚のAidaのゆらぎ、というよりも、それも含めつつのハロウィーン渋谷でのイエローマターと同じように、闇の中で楽しんじゃおうぜ的な現状批判もへったくれも無いようなエモがもはや感覚的に起こってるような、、スペイン風邪の反動で起こったかのようなアメリカのジャズエイジ、日本の大正デモクラシー、それらと似たものナニが起こるんだろうな、と恐怖半分とワクワク半分で、ファッツザネクストと興味いく。
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