『48時間』
バディー・ムーヴィーだけれど女と酒と、といったハードボイルドとは違った形だけれど、女性への欲求と女性との確執が上手くちりばめられている。さすがウォルター・ヒルである。ラストのニック・ノルティが法を破るとしょっぴくと言った後のやり取りも粋である。
とはいえ、筋が主張する作品が私的には何か見切れなくなっている。
『ビバリーヒルズ・コップ』
千堂あきほのソバージュとファラ・フォーセットちゃんカットが合体したような髪型の女優さんが印象に残る。エイティーズの作品はMTV創成期と相まって、歌がガンガン流れてくる。ジェリー・ブラッカイマーがガンガン出まくり出すときの作品でもある。エディ・マーフィの魅力はマシンガントークだけにあらず純朴そうな風情にもあるのか、と思い出させてくれる。このころのマーティン・ブレストって物凄く冴えていた。爽快な作品である。
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