以前PTAのこの作品を観るまえはアダムサンドラ―映画として吸収されるんじゃないかと心配したり、ブギーナイツやマグノリアのアルトマン的な群像劇、スコセッシ的なカメラワークの印象が強かったから、この作品を観たときの印象はトンチンカンで面食らったけれど、久しぶりに観ると先入観はもうどこかに置いてきぼりにしてあったので、この作品だけを素直に観れたからか、ウァーオのインプレッションで観終わる。
『パンチドランク・ラブ』
トラックのクラッシュと爆音、そして持ってこられてドンと置かれるオルガン、そのショット、こちらに、自由に奏でろ、と向けられる。その後に表されるもの、こちらが感じるもの、それだけで十分である。絵に、映像に釘づけ。観終わりウァーオとなる。
★ ★
★ ★ ★
★
★ ★
★
★
★
『パンチドランク・ラブ』、『キャロル』、買おうかな。構図としてクスねたい、、もとい、取り入れたいとこもあるけど、普通に鑑賞するうえで絵として、映像として、好きである。パンチドランク・ラブに挿入曲としてあったけれど、誰が歌ってるのかエンドクレディットでチェックすると、シェリーデュボールだった。前期の2作品から連想して、アルトマンの『3人の女』も欲しくなった。これも映像やストラクチャー、とてもよかった。この3作品、アメリカしてる。
ログインしてコメントを確認・投稿する