mixiユーザー(id:2566286)

2016年08月11日13:48

372 view

センチメンタル・アドベンチャー




『センチメンタル・アドベンチャー』
  カイルイーストウッドはベースではなく、ギターからはじめたのか。イーストウッドは歌やギター、ピアノを披露する。味わい深いシットリホッコリとした作品。邦題とポスターみると、なんとなく切ないイメージだったけれど、これといった出来事はないけれど、ホンワカした笑いあり涙ありの逸品といった趣の作品である。カントリーソングやブルース、フォークソングといろんな歌の歌詞に表わされるような、ある男がいた、といった、イーストウッドが好む、真実/イストワール。『荒野のストレンジャー』では蜃気楼からゴースト或いはレジェンドが現れいでたが、この作品では砂埃からイーストウッドは登場する。そこから始まる家族愛のハナシ。アメリカンらしい個が表わされ、そしてアメリカンらしい愛の姿が描かれる。『グラン・トリノ』も怒れるボクの伯父さん的なもの表わされていたけれど、これもまたレイジング・タチであった。『グラン・トリノ』のようにドラマティックな施しはない。しかし、エピソードひとつひとつにドラマがある。そんなホンキートンクマンであった。








2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年08月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る