とある現代芸術家が「質に関心を向ける、でなく、わかりやすさ」とそのような感じのことをなにかに書いてあったとき、”わかりやすさ”にフと村上隆と会田誠を思い浮かべたのだが、と同時に、渡辺通り裏あたりにある李の餃子は美味しいけど、デカい餃子であり、高橋由一的にこんどはこれを描こうと思ったとき、その現代芸術家である田中功起の映像作品の”わかりやすさ”は、彼より少し前のアーティストに比べヒッチコックとワイルダーに近いなと思ったりしたけど、高嶺格のゴッドブレスなんとかはピピロッティリストじゃんとも思ったが、と同時に、偶然を取り込んだりマテリアルの提示ではなくメモリアルだよというのも聴こえてきたりもする。サンボリズムみたいなのも取り寄せられたりしているかのよう。
田中功起のループにしても恊働作業の記録にしても、高嶺格のメモリアル映像にしてもコンセプチュアルアートにしても、まこみなのダンスにしても、その祖型はタモリ倶楽部の空耳アワーにあるという大発見をしたのだが、こんど学会で発表しよう。ただでさえ追放状態間近なのに、この発表やると決定打とされるかもしれない。
Everything is Everything by Koki Tanaka
God Bless Amerika by Tadasu Takamine
makomina
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