李容旭『幸せの行方』 印象 so far
Happy Project、今後の展開たのしみである、ハピネス。
★李容旭『幸せの行方』
* シルバーの上の女性たち
・標本される身体/はっきりとしたものではない姿形として映し出される鑑賞者 → 写し取られた“精神(=身体)”には、照合されることがない未来が表わされる。
* マイクロカメラに映る女性たち
・エモーション(喜怒哀楽)はフェティズムに見出されながらも映し出された自身のなかで分からなくなるモノであり、一方で、フェティズムに照らされることにより自身を省みるモノである。或いは、そうした未分化にある身体性が表わされているのかもしれない。
* Happyの行方は掴めない未来にある。すなわち、幸福は理念にあるのではなく多様な嗜好にあるのであり、そうした人間性が見出される未来に我々は存在するのである。

ログインしてコメントを確認・投稿する