ゴダールのこれはなにげに愉しみである。3Dはアバターやベイマックスだけなのではない。でも、ピナバウシュのは全く面白くなかったな。ダンサーが飛びだして見えるかと期待していたからか。
『さらば、愛の言葉よ』、ゴダールだから、ソニマージュ的に意外な出来事を空間に生んでくれること期待する。
アベル・フェラーラがデフォーをキャストしてパゾリーニつくっていたんだ。日本では公開されるのか?観たいね。フェラーラもカソリック系の償い人みたいなのをやたらと多く描くけれど、なるほど彼がパゾリーニに関心が向くのは当然なのかも。(人生は短いのに、生きているあいだ、そんなに根拠もないことをやたらと償ってばかりでいいものなのだろうか?)
パゾリーニのよくよく観てみると『ロゴパグ』の十字架で死んじゃう人もそうだけれど、殉教者とか罪を償う系がやたらと表される。デビュー作の『アッカトーネ』もそうではないか。ブレッソン的ではないか。ヴィットリオはラスコーリニコフを想起させステラはマリアかソーニャに感じさせる。デ・シーカの『自転車泥棒』とかロッセリーニを思い出させる作風でネオレアリスモしているね。DPはてっきりロッセリーニと組んだ人なのかと思いチェックすると、セルジオ・レオーネと組んだりポランスキーの『赤い航路』、他には『ライフ・イズ・ビューティフル』やった方らしい。キレイな質感でユーチューブに貼ってあるからだけど、映像的にキレイなもの分かる。 (ところで、ネオレアリスモの作品を続けて観ていると、『レイジング・ブル』のネオレアリスモのセンスやストラクチャーが触覚に伝わってくる。)
『アッカトーネ』(1961)
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