週刊新潮がすっぱ抜いた
岸田首相の外遊中に随行していた秘書官の息子が
観光三昧をしていたという情報。
本人曰く、指摘は承知している。
その上で、議員へのお土産を買いに行くのも秘書官の仕事なので、
と、口をあんぐりするような説明をしていた。
これが事実だとするなら、
G7の首脳との重要な会議のために外遊しながら
岸田首相は秘書官に同僚議員へのお土産を公用車で
買い物させていたことになる。
国際情勢が大変、エネルギー問題をどうするか、
国内の物価高をどう押さえるか、問題山積のなか
税金をつかって各国を回っているはずなのに、
これでは緊張感も何もない、まさに外へ遊びにいっただけではないか。
これが事実ならいつもの通り説明責任があると思うが
いつもの通り、スルーするのだろう。
これでは支持率が上がらないのも当たり前だ。
息子の秘書官にとっては、
子どものほほえましい表情で人気のテレビ番組、
“はじめてのおつかい”、だったのかもしれない。
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