『道東の四季・春』
北海道。
道東で出掛けたのは帯広まで。これまでちっとも縁がない。
今回、熊本県立美術館に出掛けて初めて釧路行きの目的を見出した
釧路・幣舞橋。
冬になれば千の風が吹き荒れるという、この橋の欄干東西南北に『道東の四季』が彫像されている。
1976年、住民が寄付を募って設置した国内初の橋上彫刻。
日本を代表する彫刻家4人が四季の像を担当した。
(冬)本郷 新(夏)柳原 義達(秋)佐藤 忠良(春)舟越 保武
エスキースは国内あらゆる美術館で出会っているが、釧路の現物に会ってみたい。
早速、ウィッシュリスト入り。
《熊本2》倒叙
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企画展が開催されていないのを承知で、熊本から熊本城行きのバスに乗って出かけた《熊本県立美術館》。お城は何度か登っているのに、これまでここの美術館を見逃していた。
ザツキンはすぐに分かっても、メインスポットに建てられたスクエアが、まさか流政之だとは気がつかない。ほんとうに大したものである
見学の目的は前川國男建築。
まるで弘前市民会館や、そういえば前乗りすれば出掛けることのできる福岡市美術館の佇まい。
ワッフル天井の大きなエントランスロビーには、贅沢な距離を保って彫刻が点在する。
これが無料で入館可能。
もろちん、企画展があるに越したことはないけれど、屋内・屋外フルに鑑賞して70分もの滞在時間。
今になってあらためて70分を回想する。
受付のスタッフさんも驚きの回遊。地下に設置されていた《装飾古墳室》も、ポンペイのようで勉強になった。
これで国内ほとんどの前川國男作品は制覇。
残すのは我が母校(自称)東京大学山上会館にロックオン
美術館から球場を左手に見ながら坂を下っていくと、黒川紀章作品《熊本博物館》が現われる。
プラネタリウムを構えて、理系男子少年たちには人気のようだけれど、文系貧乏性男子(←おいら)には完全に門外漢。
スタッフさんの視線も日本一冷徹で「ここからは入場券を買わないと立ち入ってはならぬ

」と、お墓の前で泣くことを許さない秋川雅史のような姿勢で立ちはだかる。
泣く泣くなけなしの財産から400円/1人を支払い、入館してみたものの、ほぼ興味の外。
頼みの綱であったプラネタリウム『ドラえもん宇宙の旅』の上演時間に間に合ったものの、再び世界一冷徹なスタッフさんが現われて「プラネタリウムは別料金

」宣言。ケチか。
故に、黒川紀章、わずか20分で抜け出した。ち紀章。
(つづく)
■【小島よしお】 「マイナス2度おっぱっぴー!」 銀世界でのポーズに反響 「わぁ〜寒そう でもでもでもでも♫そんなの関係ねぇ♫」
(TBS NEWS DIG - 02月11日 17:26)
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