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2024年01月16日13:02

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《アート》コランと清輝が美しい

我が街・川崎。
『さいかや』『小美屋』『岡田屋』で繁栄を誇っていたのは今は昔、ラゾーナのおかげで閑散となった川崎駅東口。
その片隅のショッピングビル10階に水族館がオープンしたのは2020年7月。
コロナくん襲来と、そもそも川崎辺りの民度で水族館にお金を払うわけもなく、大方の予想通りにわずか18ヶ月で運営先が破綻して、現在は事業譲渡会社がカスカスで営業中。
入場料のダンピングは甚だしく、年末年始は「特別プラン」でワンコイン入館で客寄せを計ったけれど、ほとんどの川崎市民は川崎大師へと向かっていく。
おいらだって、見向きもせずに川崎競輪に向かっていくに違いない自転車
分水嶺は今年7月。事業譲渡後、2年で立て直しが難しければ、きっとそのまま場外車券・舟券売り場になっていく。楽しみだ。

承前
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キュビズム展の鑑賞を終えて、楽しみにしていた常設展ペンギン
広島市現代美術館のキュレーターさんから教えていただいた『339』の秘密が、コルビュジェを通じて、西洋美術館常設館ホワイエに行けばわかるという。
ニッチな知識にも反応する感覚は、ほんとうに尊敬に値する。
もじもじくんの解説を読みほどき、ここにもフィボナッチくんが登場する喜び。
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『悲しみの聖母』(ドルチ)
何度来ても、何度観ても、ここで足が止まる。
もしかしたら、時代も作風も全く違うのに、シニャックと共に西洋美術館マイベスト。
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グレコとシャバンヌを観るにあたり、大原美術館のデジャヴュのようだ。
企画展だけを観て常設展に寄らない人たちのおかげで、混雑もなく悠々と名画を鑑賞できる。とても裕福な時間。
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陽射しがフロアに当たり、ロダンさえもが意図しなかった輝きを放つ。
箱根に行きたくなった。
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所蔵品の中からの小企画展示『もうひとつの19 世紀―ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち』から見つけ出したコラン『詩』『楽』。
同心梅桜
このタブローの前に立った途端、次に行くべき場所が定まった。
西洋美術館2時間30分。夕暮れにはまだ時間がある走る人

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芸大卒業生作品のスカルプチャーロードを通り抜けて、目指すは上島珈琲店コーヒー
聞いてはいなかったけれど、スマホでググったら本日は開館日。
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日本国が所有する至宝。
開館していればここは無料。吉田博以外は、誰でも入館できる。
しかも、まるっきり閑散として滞留する鑑賞客はひと桁という最高の環境。
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コランと黒田清輝の贅沢な鑑賞比べ。
ポーラ美術館にも行きたくなってきた。
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『湖畔』。
小学生時代、切手蒐集家だったおいらが好きだった絵柄。15円切手だったかな。
モデルは黒田清輝夫人。
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圧巻の三部作『智』『感』『情』電球
この作品だけ作家名は黒田性器となる。とか、ならないとか。(←ならない)

名画を十二分に堪能したのちに母校(自称)東京藝術大学へと散歩道走る人
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『特別支援学校 第8回アートプロジェクト展』(東京藝術大学大学美術館)
今年で8回目となる都内特別支援学校、或いは普通クラスのアールブリュット。
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20分の1以上の選考を経て選ばれた優秀作品ゆえ、彼ら、彼女らの才能に感嘆する。
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高校3年生の作品だったかなクリスマス
ピサロもびっくりの多彩なグリーンと木漏れ日。
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𠮷田博の版画を彷彿とさせるアクリル画。
いや、この地で吉田博の固有名詞は禁句だったげっそり

上野の杜。芸術三昧。



■「閉店が相次ぐだろう」“百貨店ゼロ県”は3県に…水族館やホテルを併設 百貨店の生き残り戦略【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 01月15日 20:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7712401

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