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2024年01月15日20:29

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《アート》キュビズムが美しい

自分が絵画に傾倒しはじめたのはいつごろからだろう。
ちょうど、鑑賞リストを紐解く機会があったので遡ってみると、2007年がそのスタートだった。映画や落語、舞台鑑賞がほとんどだった自分に《美》が加わった。
その切っ掛けを語ることはしないが、やがて一つの点描画を追い掛けることを唯一の目的に、海外へと飛び立った飛行機
美しさに恵まれて、いよいよ病膏肓に入る。

アートアートレビュー
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《キュビズム展》(西洋美術館)
平日の午後。チケット売り場にはほんの少しの行列。
並んでいたおばさんの会話に、思わずうなずいた。
猫「モネは行ったの?」
ひよこ「上野の森よね。あそこは行きたくないわ」
猫「そうよね。なんか狭いのよね」
納得。実はおいらも同感で、おそらくどのような展覧会が開催されようとも、上野の森には行かないだろう。
来館者を大切にしないビジネス本位の美術館。日本ワースト。
あそこでは、どうしても《美》を感じることができないのだ。
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キュビズムを覚悟する前に、優しいアペタイザー。
個人蔵ゆえ、写真撮影禁止だけれど、いつものように特別ルールカメラ
これが許されるのは美術手帖と川崎オスカーだけ。
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キュビズムから脱出して成功を収めたローランサンさん。
そして、キュビズムをとことん追求したブラックと、世界一絵が上手いピカソ。
スタートにこの3人を並べたのは、キュレーターのファインプレイ。
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ブラックとピカソの見分け方は曲線があるかどうかで8割は当たる。
何を描いているかわからなかったら「ギター」か「バイオリン」と答えておけば8割は当たるだろう。(←当たらない)
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確か夫婦の作品。
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この展覧会で初めて知ったデュシャンが芸術家3兄弟だったということ。
トイレ屋さんではなかったのかトイレ
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作家名もわからぬまま印象的な絵画を撮りまくる。
なぜ、川オスはやたらと展示作品を撮るのか。
蟹座「そこに絵があるから」手(パー)
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欠点は撮った作品の作家や作品名など、記録を残さないこと。
これだから、次に似たような作品に出会っても作家名が出てこない。
アートの先生がいないと、まったく役に立たないわけだ。

日本の美術館あるある。
最初の展示室はごった返しているけれど、しばらくするとガラガラとなる。
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展示作品はやがてロシア・東欧作品へと進んでいく。
ピカソ+ブラックはそれなりの混雑だったのに、ここの展示室内は2,3人。
多くの鑑賞客はアーティストのネームバリューが目当てということ。
ゴッホやモネが大行列になる理由がここにある。
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コルビュジェかなイベント
違うな。しらんけど。

そしてキュビズム展マイベスト。
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クプカの2枚。
このような作品に出会ってしまうと、クプカを追い掛けたくなってしまう。
どこに行けば会えるだろう飛行機

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ポンピドゥを訪ねたのは2019年、紳士時代。
当時の日記を紐解けばわかるけど、タブローの記憶よりもレジデンスパフォーマンスをやっていた現代アーティストの記憶が強くて、きっと鑑賞しているであろう名作を忘れている。
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メインビジュアルのドローネー『パリ市』ワイングラス
エッフェルねえさんがモデルとなった三美神がカクカクしていて美しい。
左側にはルソーが埋め込まれている。
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キュビズム展、掉尾を飾るのはシャガールくんペンギン
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佳き恩師に出会い中学生へと成長した彼は、いま、笑顔でいてくれているだろうか。
絵画を通じて一人一人が笑顔になる。
心が豊かになる。

(つづく)



■【成功者たちの“福招き習慣”】元No.1芸者が見出した「幸せをつかむ3ルール」
(週刊女性PRIME - 01月13日 11:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=7709664
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