『レミゼ』を鑑賞する目的でウエストエンドへ向かったことがある
もし、自分がこの日のこの事件に遭遇したなら、どう感想を書いていただろう。
きっと「貴重な経験ができた

」と前向きにとらえながら、Queen's Theatre から返してもらえるチケット代にほくそ笑む。
惨めさを感じないポジティブな印象として語ることができるに違いない。
環境活動家。或いは、日本の市民活動家。左巻きの人々。そして村上春樹のノーベル賞を待つバカ者たち
自分にとっては、まったく付き合いたくもない連中だし、グレタちゃんの声すら聴きたくない。ただ、彼らが説いていることは、一部で真実だし、過激な事件を起こして茹でガエル的な自分(←川オス)の目を少しだけ覚ましてくれる。
今夏の日本がそうだったように、今冬のオーストラリアは一体どうなってしまうのか、考えたくもない事象が起きるだろう。
レミゼの舞台を邪魔したって、気温は下がらないけれど、沸騰世界にいる茹でガエルたちの行動を、ほんの少しだけは変えさせることはできているだろう。
《福岡4》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986053740&owner_id=8666179
《中村美術館》
直方から田川へと福岡の炭鉱を北上する。麻生太郎臭がプンプンしてきやがった
雰囲気は鹿児島・長島美術館や、宮崎・中島美術館。
関東であれば茨城・廣澤美術館がそれにあたる。
地元の名士がコレクションした作品に、庭園を備えて展示する。
企業のメセナ活動でもあるから、スタッフさんはおそらくオーナー企業からの出向者。
そして、ほぼガラガラ。おいらにとっての桃源郷。
ただでさえ笑顔なのに、こんな美術館に居られるだけで、笑顔はやがて破顔になる。
カレンダーを確認すると土曜日の午前中。
入館料800円を払っておひとり様鑑賞がスタートする。
チケットを受け取るときに目に入ったチラシに「レストランに行った人は300円引き」という文字。
観客の2倍に当たるスタッフさん2人のうちの1人に尋ねてみる。

「昼食をいただいて、再入館するのはありですか?きっと、30分の鑑賞では足りないもので

」
神奈川県民のわがままを快く応えてくれて、レストランの予約電話まで入れてくれた。
まずは第1幕、ランチタイムまで30分
『花』(彼末宏)『子供』(平野遼)『薔薇』(林武)
日曜美術館で、フジタみたいなおじさんと女性キャスターが貸切で企画展を鑑賞しているのを観ながら、羨ましさを感じることがあるけれど、おいらだってこんな名作をたった一人きりで眺めている。メジャーな美術館には当たり前のセキュリティスタッフすら不在。
『花の前の少女』(織田慶喜)『橋風景』(古賀春江)『伊勢神宮』(田崎広助)
ひとり遊びで「だ〜れだ」なんて作家さんを当てようとしてみるけれど、ほとんどが当たらない。特に『橋風景』の古賀春江。脳裏の片隅にも浮かばなかった作家だった。
『仔牛』(坂本繁二郎)『じゃがいも』(香月泰男)
馬でない坂本繁二郎と、シベリアでない香月泰男。
とにかく初見ばかりで、よだれが流れそうな名画揃い。
朦朧とした2枚は平山郁夫と横山大観。
これでも中村コレクションのほんの一部。
3つある展示室のうち、ようやく1つの展示室を観終わって、リザーブ済みのランチタイムがやってきた。
レンタカーに乗って30秒
帰りの登り坂をリスク回避。
中村美術館を含む『池のおく園』内にあるフレンチ《ベルメゾン・ナカムラ》
見事に美味しい和牛ハンバーグを堪能して、美術館午後の部、第2幕。
スタッフさんが交代していたけれど、引継ぎがしっかりとされており、神奈川県からのhighbrow を歓迎してくれた。
お気に入りの作品をたっぷりと時間をかけて。
『曜光』(高山辰雄)
『湖畔の町』(東山魁夷)
五山のうち、ベストクラスの二山。
そして、マイ中村ベストは人恋しさに選ばれた写実作品。
『瀧』(山本文彦)
借景もステキだった。
この風景、4年前のヘルシンキを思い出す。
My First Tripenart
世界最高の美しさを求めて
さて、まもなく文学賞。
川崎オスカー、mixiからのノーベルなるか。(←ならない)
(つづく)
■「レ・ミゼラブル」の舞台に乱入 環境活動家ら5人逮捕 公演は中止
(朝日新聞デジタル - 10月05日 16:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7587187
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