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2023年07月01日21:06
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6月の「観た聴いた読んだ」、と、その他備忘録
■■本題である月毎の「観た聴いた読んだ」の棚卸しの前に、日々の出来事や歳時記等、備忘のため少しばかり書いておく。
6/2 台風2号、線状降水帯による大雨の被害。
・・・6月の日記に記述あり。以下のリンクより参照下さい。
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6/3 地域の一斉草刈り。
6/8 内臓MRI検査/S三方原病院。
6/12 敬翔(はやと)、寝返りができるようになったと連絡あり。写真を送ってもらう。
6/13 亡妻月命日、墓参り。
6/14庭のアガパンサス開花。
6/15 洗面所のエアコン、フィルター掃除。
プロパンガス点検、係員が家に来る。
6/16 MRI検査結果説明/W消化器内科。問題ナシ。
6/17 製圧マットレスの調整と防菌処理をしてもらう。
6/19 コピー機能が壊れたため、電話/FAX機買い替え。迷惑電話防止に重点。
6/21 ジェンダーギャップランキング2023発表。
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6/22 画家 野見山暁治が亡くなった。
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6/23 演出家 栗山昌良が亡くなった。
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沖縄慰霊の日。
長女と敬翔、家に寄る。人見知りをするようになり、私の顔を見て泣く。帰る時迄には慣れたが、来週会う時にはきっと忘れてまた泣くだろう。
6/30 敬翔(はやと)お食い初め。
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■■6月の“観た”から
◆【映画】(含む媒体)
28-8『トリとロキタ』ダルデンヌ兄弟
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29-9『聖地には蜘蛛が巣を張る』A･アッバシ
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30-10『怪物』是枝裕和
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31 NHK-Eテレ「ドキュランドへようこそ」『無調の輝き 現代音楽に魅せられた少年』アレクサンデル･コリゼ
・・・6/16の放送。
ジョージア生れのツォトネ･ゼドギンゼ(10歳)はショスタコーヴィチのピアノ協奏曲をジョージアフィルと共演。また自ら無調の曲をいとも容易く作曲する。自作を披露し、バレンボイムに評価される。無調は彼にとってもはや特別な事ではないようだ。
32 NHK総合「映像の世紀バタフライエフェクト」『ビートルズの革命 青の時代 《のっぽのサリー》の奇跡』大里和也
33 同『ビートルズの革命 赤の時代 そしてルーシーは宇宙を行く』秋山遼
・・・32,33は6/12,19連続の放送。
32からエピソードを1つ紹介する。
初期のビートルズは黒人音楽から多くの影響を受けていた。特に挙げればリトル･リチャードの《ロング･トール･サリー》。彼はビートルズのヒーローだった。そんな経緯もあり彼等の音楽と思想には人種平等が根底にある。
ビートルズがリバプールの1グループから世界のそれになるきっかけは1964年のアメリカ進出だった。当時のアメリカは公民権運動の時代である。
同年2回目のアメリカツアー時、フロリダ州ジャクソンビルのゲイター･ボウルのコンサートでは白人と黒人の席が隔離されていた。ビートルズはこれを知って異議を述べ、同地でのコンサートを拒否した。
結局、会場側は折れて席の人種差別を撤廃した。
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 映画館等で観た数)。
タイトルの後ろは、監督ないし演出家。
◆【演劇・歌劇・舞踊】(含む媒体)
5 NHK-BS「プレミアムシアター」歌劇《ポントの王ミトリダーテ》(モーツァルト) M･ミンコフスキ/宮城聰/ルーヴル宮音楽隊
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 劇場で観た数)。
タイトルの後ろ( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮者/演出や振付家/演奏ないし演技団体/公演会場。
◆【美術･展覧会】(含む寺社・史跡,媒体)
40-35「大阪の日本画」東京ステーションギャラリー
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41 BS日テレ「ぶらぶら美術･博物館」『大阪の日本画』山内かのこ
・・・41は40のレポートの参考資料とした。
42-36「憧憬の地ブルターニュ」国立西洋美術館
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43 TBS「旅する展覧会」『「憧憬の地ブルターニュ」展』
・・・43は42のレポートの参考資料とした。
44-37「中村宏 戦争記憶絵図」
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45~47-38-40 お茶の水散策 ニコライ堂〜湯島聖堂〜神田明神
48-41《The Departure》J･ジュリアン GINZA SIX
49-42 鈴木一世作品展「punctuation」同 蔦屋書店アートウォール
・・・45〜49については、以下のリンクより6月の日記参照。
https:/
50-43 妙恩寺
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51~52-44~45 月〜海蔵寺
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53 中日新聞《戦争の惨禍》(ゴヤ)
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 美術館,寺社等で観た数)。
タイトルのあと、放送等の場合はディレクター、/ の後ろは美術館,寺社名等。
■■6月の”聴いた”から
◆【コンサート・歌劇】(含む媒体)…但し映像を伴う歌劇鑑賞は“観た”に入れる。
43 NHK-Eテレ「クラシック音楽館」N響第1979回定期 交響曲第4番《協奏交響曲》(シマノフスキ) J･フルシャ/P･アンデルジェフスキ
https:/
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
タイトルの後ろの( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮/演奏者等。
◆【話芸】(含む媒体)
2-1「長徳寺寄席〜東西二人会」露の新治,柳家さん喬
https:/
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
◆【講演他】(含む媒体)
19 音声ガイド「大阪の日本画」アコースティガイド･ジャパン
・・・19は【美術･展覧会】40の予復習資料とした。
20 音声ガイド「憧憬の地ブルターニュ」アートアンドパート
・・・20は同42の参考資料とした。
21~22 FM東京「坂本美雨のディア･フレンズ」是枝裕和
・・・21〜22は6/12,13の放送。【映画】30のレポートを書く際に参考資料とした。
23-5 賀茂真淵記念館講座「遠江の地誌と家康」坪井俊三 浜松市地域情報センター
・・・23は6/27開催の講座。7/4に第2回があるため、まとめてレポートする。
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 生で聴いた数)。タイトルのあとは演出ないしは講師。
■■6月の”読んだ”から
◆【書籍】
29 図録『大阪の日本画』林野雅人
・・・29は【美術･展覧会】40のレポートの参考資料とした。
30 図録『ゴヤ展』J･デ･サラス 他
31 図録『プラド美術館展』川瀬佑介 他
・・・30〜31は同53のレポートの参考資料とした。
32 『シマノフスキ 人と作品』田村進 他
33 パンフレット「NHK交響楽団第1979回定期演奏会『シマノフスキにおける原初的文化としての「ポーランド」』重川真紀
・・・32,33は【コンサート･歌劇】43のレポートの参考資料とした。
34「芸術新潮」2023年5月号『追悼特集/坂本龍一』浅田彰 他
・・・4章構成となっており、坂本龍一の歩み、その芸術の理解のためには欠かせない書となった。坂本はただの音楽家でなく、その芸術全般と発言について、改めてその幅の広範さに驚かされる。
(*)書名の後は、著者,寄稿者,監修ないし編集者。
■■その他
◆アスレチックジム
・行った回数 12 / 68 回
・walk & runの距離 33.6 /189.6km
(*)共に数値は、6月 / 今年通算。
========================================
<細目別、年間通算数値の集計>
■■観た
・映画 総数＝映画館＋媒体 33=10+23
・演劇 総数＝生＋媒体 2=2+0
・歌劇 総数＝生＋媒体 2=0+2
・舞踊 総数＝生＋媒体 1=0+1
・美術・展覧会＝美術館,寺社・史跡＋媒体 53=45+8
■■聴いた
・コンサート 総数＝生＋媒体 43=7+36
・歌劇 音声媒体 0=0+0
・話芸 総数＝生＋媒体 2=1+1
・講演 総数＝生＋媒体 23=5+18
■■読んだ
・書籍 34
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2023年7月からの希望的計画
■■観たい
◆【映画】
6/23~7/6『それでも私は生きていく』,6/23~7/6『EO』,6/30~7/13『ウーマン･トーキング〜私たちの選択』,7/7~20『アフターサン』,7/14~20『ぼくたちの哲学教室』,7/21~8/3『共に生きる 書家金澤祥子』, 同『青いカフタンの仕立て屋』,7/28~8/3『苦い涙』, 8/4~17『カード･カウンター』,『遺灰は語る』『サントメール ある被告』『TAR/ター』『大いなる自由』『逃げきれた夢』『いっちょらい』『アダプション〜ある母と娘の記録』
◆【演劇・歌劇・舞踊】
7/20 静岡文芸大スペシャル講義ライブ《YUKI》花柳源九郎/大前光市 静岡文芸大講堂
11/16~19 PLATプロデュース新作『たわごと(仮題)』 桑原裕子 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
'24.2/12 二兎社『パートタイマー･秋子』永井愛/同
◆【美術・展覧会】
2/11~4/9、7/1~8/27甲斐庄楠音の全貌/京都国立近代美術館,東京ステーションギャラリー
4/22~8/20「河本五郎 反骨の陶芸」/菊池寛実記念･智美術館
6/3~7/17「描かれたニュース･戦争･日常」/町田市立国際版画美術館
7/12~10/2「テート美術館展 光」/国立新美術館
10/14~12/3「みほとけのキセキ�供善鷭�・三河の知られざる祈り」/浜松市美術館
12/23~’24.2/25 決定版！女性画家たちの大阪/大阪中之島美術館
■■聴きたい
◆【コンサート・話芸・講演他】
DVD『桂枝雀落語大全』(全40集)
6/27,7/4 賀茂真淵記念館講座「遠江の地誌と家康」坪井俊三
7/16 富士山静岡響第120回定期 太田弦/鳥羽咲音 アクトシティ浜松
7/20 静岡文芸大スペシャル講義ライブ 永井聡子 静岡文芸大講堂
8/1 第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバル アクトシティ浜松
8/12 TBSK管弦楽団第14回定期演奏会 ミューザ川崎
10/2 藤村実穂子メゾソプラノ･リサイタル アクトシティ浜松
10/23 A･ガジェヴ ピアノ･リサイタル 静岡県グランシップ
10/29 ブロムシュテット/N響 所沢市民文化センターミューズ
11/17,18 名古屋フィル第517回定期 川瀬賢太郎/K･ブラッハー 愛知県芸術劇場
12/1 アリス=紗良･オット ピアノ･リサイタル アクトシティ浜松
'24.2.2 H･シェレンベルガー(Ob)&M=A･シュース(Hrp)リサイタル 同
’24.3/15,16 名古屋フィル第521回定期 A･リープライヒ/A･L･ランジロッティ 特陶市民会館
■■読みたい
◆【書籍】
『夏物語』『類』『父親としての森鷗外』『スクリーンが待っている』『心はどこへ消えた？』『やさしい猫』『定形外郵便』『問題の女 本荘幽蘭伝』『おばちゃんたちのいるところ』『星を掬う』『半藤一利 語りつくした戦争と平和』『夜が明ける』『ここはとても速い川』『教育』遠野遥『ふりかえる日、日〜めいのレッスン』『或る「小倉日記」伝』『昭和史発掘』『神々の乱心』『流木記』『ボマーマフィアと東京大空襲』『時ありて』『十三夜の焔』『ビートルズ 創造の多面体』『うみみたい』『出会いの痕跡』
6/2 台風2号、線状降水帯による大雨の被害。
・・・6月の日記に記述あり。以下のリンクより参照下さい。
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6/3 地域の一斉草刈り。
6/8 内臓MRI検査/S三方原病院。
6/12 敬翔(はやと)、寝返りができるようになったと連絡あり。写真を送ってもらう。
6/13 亡妻月命日、墓参り。
6/14庭のアガパンサス開花。
6/15 洗面所のエアコン、フィルター掃除。
プロパンガス点検、係員が家に来る。
6/16 MRI検査結果説明/W消化器内科。問題ナシ。
6/17 製圧マットレスの調整と防菌処理をしてもらう。
6/19 コピー機能が壊れたため、電話/FAX機買い替え。迷惑電話防止に重点。
6/21 ジェンダーギャップランキング2023発表。
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6/22 画家 野見山暁治が亡くなった。
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6/23 演出家 栗山昌良が亡くなった。
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沖縄慰霊の日。
長女と敬翔、家に寄る。人見知りをするようになり、私の顔を見て泣く。帰る時迄には慣れたが、来週会う時にはきっと忘れてまた泣くだろう。
6/30 敬翔(はやと)お食い初め。
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■■6月の“観た”から
◆【映画】(含む媒体)
28-8『トリとロキタ』ダルデンヌ兄弟
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29-9『聖地には蜘蛛が巣を張る』A･アッバシ
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30-10『怪物』是枝裕和
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31 NHK-Eテレ「ドキュランドへようこそ」『無調の輝き 現代音楽に魅せられた少年』アレクサンデル･コリゼ
・・・6/16の放送。
ジョージア生れのツォトネ･ゼドギンゼ(10歳)はショスタコーヴィチのピアノ協奏曲をジョージアフィルと共演。また自ら無調の曲をいとも容易く作曲する。自作を披露し、バレンボイムに評価される。無調は彼にとってもはや特別な事ではないようだ。
32 NHK総合「映像の世紀バタフライエフェクト」『ビートルズの革命 青の時代 《のっぽのサリー》の奇跡』大里和也
33 同『ビートルズの革命 赤の時代 そしてルーシーは宇宙を行く』秋山遼
・・・32,33は6/12,19連続の放送。
32からエピソードを1つ紹介する。
初期のビートルズは黒人音楽から多くの影響を受けていた。特に挙げればリトル･リチャードの《ロング･トール･サリー》。彼はビートルズのヒーローだった。そんな経緯もあり彼等の音楽と思想には人種平等が根底にある。
ビートルズがリバプールの1グループから世界のそれになるきっかけは1964年のアメリカ進出だった。当時のアメリカは公民権運動の時代である。
同年2回目のアメリカツアー時、フロリダ州ジャクソンビルのゲイター･ボウルのコンサートでは白人と黒人の席が隔離されていた。ビートルズはこれを知って異議を述べ、同地でのコンサートを拒否した。
結局、会場側は折れて席の人種差別を撤廃した。
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 映画館等で観た数)。
タイトルの後ろは、監督ないし演出家。
◆【演劇・歌劇・舞踊】(含む媒体)
5 NHK-BS「プレミアムシアター」歌劇《ポントの王ミトリダーテ》(モーツァルト) M･ミンコフスキ/宮城聰/ルーヴル宮音楽隊
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 劇場で観た数)。
タイトルの後ろ( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮者/演出や振付家/演奏ないし演技団体/公演会場。
◆【美術･展覧会】(含む寺社・史跡,媒体)
40-35「大阪の日本画」東京ステーションギャラリー
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41 BS日テレ「ぶらぶら美術･博物館」『大阪の日本画』山内かのこ
・・・41は40のレポートの参考資料とした。
42-36「憧憬の地ブルターニュ」国立西洋美術館
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43 TBS「旅する展覧会」『「憧憬の地ブルターニュ」展』
・・・43は42のレポートの参考資料とした。
44-37「中村宏 戦争記憶絵図」
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45~47-38-40 お茶の水散策 ニコライ堂〜湯島聖堂〜神田明神
48-41《The Departure》J･ジュリアン GINZA SIX
49-42 鈴木一世作品展「punctuation」同 蔦屋書店アートウォール
・・・45〜49については、以下のリンクより6月の日記参照。
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50-43 妙恩寺
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51~52-44~45 月〜海蔵寺
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53 中日新聞《戦争の惨禍》(ゴヤ)
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 美術館,寺社等で観た数)。
タイトルのあと、放送等の場合はディレクター、/ の後ろは美術館,寺社名等。
■■6月の”聴いた”から
◆【コンサート・歌劇】(含む媒体)…但し映像を伴う歌劇鑑賞は“観た”に入れる。
43 NHK-Eテレ「クラシック音楽館」N響第1979回定期 交響曲第4番《協奏交響曲》(シマノフスキ) J･フルシャ/P･アンデルジェフスキ
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
タイトルの後ろの( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮/演奏者等。
◆【話芸】(含む媒体)
2-1「長徳寺寄席〜東西二人会」露の新治,柳家さん喬
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
◆【講演他】(含む媒体)
19 音声ガイド「大阪の日本画」アコースティガイド･ジャパン
・・・19は【美術･展覧会】40の予復習資料とした。
20 音声ガイド「憧憬の地ブルターニュ」アートアンドパート
・・・20は同42の参考資料とした。
21~22 FM東京「坂本美雨のディア･フレンズ」是枝裕和
・・・21〜22は6/12,13の放送。【映画】30のレポートを書く際に参考資料とした。
23-5 賀茂真淵記念館講座「遠江の地誌と家康」坪井俊三 浜松市地域情報センター
・・・23は6/27開催の講座。7/4に第2回があるため、まとめてレポートする。
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 生で聴いた数)。タイトルのあとは演出ないしは講師。
■■6月の”読んだ”から
◆【書籍】
29 図録『大阪の日本画』林野雅人
・・・29は【美術･展覧会】40のレポートの参考資料とした。
30 図録『ゴヤ展』J･デ･サラス 他
31 図録『プラド美術館展』川瀬佑介 他
・・・30〜31は同53のレポートの参考資料とした。
32 『シマノフスキ 人と作品』田村進 他
33 パンフレット「NHK交響楽団第1979回定期演奏会『シマノフスキにおける原初的文化としての「ポーランド」』重川真紀
・・・32,33は【コンサート･歌劇】43のレポートの参考資料とした。
34「芸術新潮」2023年5月号『追悼特集/坂本龍一』浅田彰 他
・・・4章構成となっており、坂本龍一の歩み、その芸術の理解のためには欠かせない書となった。坂本はただの音楽家でなく、その芸術全般と発言について、改めてその幅の広範さに驚かされる。
(*)書名の後は、著者,寄稿者,監修ないし編集者。
■■その他
◆アスレチックジム
・行った回数 12 / 68 回
・walk & runの距離 33.6 /189.6km
(*)共に数値は、6月 / 今年通算。
========================================
<細目別、年間通算数値の集計>
■■観た
・映画 総数＝映画館＋媒体 33=10+23
・演劇 総数＝生＋媒体 2=2+0
・歌劇 総数＝生＋媒体 2=0+2
・舞踊 総数＝生＋媒体 1=0+1
・美術・展覧会＝美術館,寺社・史跡＋媒体 53=45+8
■■聴いた
・コンサート 総数＝生＋媒体 43=7+36
・歌劇 音声媒体 0=0+0
・話芸 総数＝生＋媒体 2=1+1
・講演 総数＝生＋媒体 23=5+18
■■読んだ
・書籍 34
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2023年7月からの希望的計画
■■観たい
◆【映画】
6/23~7/6『それでも私は生きていく』,6/23~7/6『EO』,6/30~7/13『ウーマン･トーキング〜私たちの選択』,7/7~20『アフターサン』,7/14~20『ぼくたちの哲学教室』,7/21~8/3『共に生きる 書家金澤祥子』, 同『青いカフタンの仕立て屋』,7/28~8/3『苦い涙』, 8/4~17『カード･カウンター』,『遺灰は語る』『サントメール ある被告』『TAR/ター』『大いなる自由』『逃げきれた夢』『いっちょらい』『アダプション〜ある母と娘の記録』
◆【演劇・歌劇・舞踊】
7/20 静岡文芸大スペシャル講義ライブ《YUKI》花柳源九郎/大前光市 静岡文芸大講堂
11/16~19 PLATプロデュース新作『たわごと(仮題)』 桑原裕子 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
'24.2/12 二兎社『パートタイマー･秋子』永井愛/同
◆【美術・展覧会】
2/11~4/9、7/1~8/27甲斐庄楠音の全貌/京都国立近代美術館,東京ステーションギャラリー
4/22~8/20「河本五郎 反骨の陶芸」/菊池寛実記念･智美術館
6/3~7/17「描かれたニュース･戦争･日常」/町田市立国際版画美術館
7/12~10/2「テート美術館展 光」/国立新美術館
10/14~12/3「みほとけのキセキ�供善鷭�・三河の知られざる祈り」/浜松市美術館
12/23~’24.2/25 決定版！女性画家たちの大阪/大阪中之島美術館
■■聴きたい
◆【コンサート・話芸・講演他】
DVD『桂枝雀落語大全』(全40集)
6/27,7/4 賀茂真淵記念館講座「遠江の地誌と家康」坪井俊三
7/16 富士山静岡響第120回定期 太田弦/鳥羽咲音 アクトシティ浜松
7/20 静岡文芸大スペシャル講義ライブ 永井聡子 静岡文芸大講堂
8/1 第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバル アクトシティ浜松
8/12 TBSK管弦楽団第14回定期演奏会 ミューザ川崎
10/2 藤村実穂子メゾソプラノ･リサイタル アクトシティ浜松
10/23 A･ガジェヴ ピアノ･リサイタル 静岡県グランシップ
10/29 ブロムシュテット/N響 所沢市民文化センターミューズ
11/17,18 名古屋フィル第517回定期 川瀬賢太郎/K･ブラッハー 愛知県芸術劇場
12/1 アリス=紗良･オット ピアノ･リサイタル アクトシティ浜松
'24.2.2 H･シェレンベルガー(Ob)&M=A･シュース(Hrp)リサイタル 同
’24.3/15,16 名古屋フィル第521回定期 A･リープライヒ/A･L･ランジロッティ 特陶市民会館
■■読みたい
◆【書籍】
『夏物語』『類』『父親としての森鷗外』『スクリーンが待っている』『心はどこへ消えた？』『やさしい猫』『定形外郵便』『問題の女 本荘幽蘭伝』『おばちゃんたちのいるところ』『星を掬う』『半藤一利 語りつくした戦争と平和』『夜が明ける』『ここはとても速い川』『教育』遠野遥『ふりかえる日、日〜めいのレッスン』『或る「小倉日記」伝』『昭和史発掘』『神々の乱心』『流木記』『ボマーマフィアと東京大空襲』『時ありて』『十三夜の焔』『ビートルズ 創造の多面体』『うみみたい』『出会いの痕跡』
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