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日記一覧
- オペラ『イドメネオ』
- 2006年10月29日02:28
昨日深夜１時前から、ＢＳ２でモーツァルトのオペラ『イドメネオ』(K366)をやっていましたので、ビデオに録り、今日看ました。２００５年１２月、ミラノ･スカラ座での公演です。指揮：ダニエル･ハーディング管弦楽：スカラ座管弦楽団イドメネオ：スティーヴ･
- Ａ･ワイエスと前田青邨
- 2006年10月28日00:27
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今日思い立って「アンドリュー･ワイエス水彩･素描展」と「前田青邨展」に行ってきました。ワイエス展は県下菊川市、常葉学園（中･高）の中にある常葉美術館で１０／２２〜１１／１９の間、開催されています。常葉学園の創立６０周年記念行事の一環との事。青
- ��講座「１９世紀のピアノと社会」
- 2006年10月26日14:55
講座第２回。テーマ：「シューマン夫妻と近代のピアノ協奏曲」講師その他前回と同。導入は当時のピアノ協奏曲における聴衆のふるまい。全部が全くこの通りという訳ではないが、現代のクラシック音楽を聴くスタイルとは相当違っていたのは確かなようだ。・・・
- そしてまたグールド
- 2006年10月24日23:56
また再びグールドのＤＶＤを観る機会を得た。タイトル 『ゴルトベルク変奏曲』監督 ブルーノ･モンサンジョンモンサンジョンは前のＤＶＤでも出演、また監督をしていた。グールドとの個人的な付き合いも深かった稀有な人物である。今回のＤＶＤもインタビュ
- 大阪のおじいちゃんおばあちゃん
- 2006年10月23日22:59
昨日、妻の実家のおじいちゃんおばあちゃんが浜松に来てくれました。おじいちゃんおばあちゃんという言い方になっちゃっていますが、妻の父母です。今回は東京の靖国神社へ行き、帰りに浜松に寄って、妻のお墓参りをしてくれたものです。たまたま妻の姉の子、
- 速水敏彦『他人を見下す若者たち』
- 2006年10月20日22:53
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随分以前になる、確か映画『ゆれる』についての会話の中だったと思うが、かわさんに、速水敏彦の『他人を見下す若者たち』という本を紹介頂いた。最近になってやっと読む事ができた。著者 速水敏彦出版 講談社現代新書２００６年２月発行帯に「自分以外はバ
- 講座「１９世紀のピアノと社会」
- 2006年10月19日22:55
昨日、浜松楽器博物館の音楽講座「１９世紀のピアノと社会」の第１回に参加してきました。副題として「ピアノ協奏曲にみる音楽文化の諸相」。とき；第１回１０／１８ １８：４５〜ところ：浜松楽器博物館講師：小岩信治（静岡文化芸術大学講師）テーマ：ピア
- 『殺しの烙印』
- 2006年10月18日23:25
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鈴木清順では『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』だけしか観ていませんでした。１９８０年，８１年、清順５７歳,５８歳の作品です。もう少し若い頃の、角がギラギラして触ると切れそうな映画を観たいと思っていたところ、kamajzyさんに３作程紹介頂きました
- 秋祭りと片山さつき
- 2006年10月17日01:02
土曜日曜と我が町の秋祭りがあった。ここら、古い村落に新しい団地ができて、今たぶん１０００世帯位だろうか。そんな規模の、小さな小さな秋祭り。全日程の最後に抽籤会があるので、抽籤券と夜店の食事引き換え券を右手に握り締めて神社にでかけた。引き回し
- 『カポーティ』
- 2006年10月14日09:50
１０／１１の名古屋、もう１つのプログラム、伏見ミリオン座で映画『カポーティ』を観る。監督 ベネット･ミラー脚本 ダン・ファターマン出演 フィリップ・シーモア・ホフマン，キャサリン・キーナー クリフトン・コリンズｊｒ，クリス・クーパー受
- 『水の花』
- 2006年10月13日21:40
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１０／１１名古屋シネマテークで『水の花』を観る。『バーバー吉野』に続くＰＦＦスカラシップ作品である。監督･脚本 木下雄介出演 寺島咲，小野ひまわり２００６年ペルリン国際映画祭キンダーフィルムフェスト・コンペティション出品木下雄介は１９８１年
- 名古屋ボストン美術館
- 2006年10月12日23:23
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１０／１１、名古屋ボストン美術館で催されている『ヨーロッパ肖像画とまなざし−１６-２０世紀の顔−』展に行ってきました。肖像画のスタートは、発注者という観点から見ると、王侯貴族、または教会だったから、彼等の権勢をいかに表現できるか、が絵の価値
- モーツァルト備忘録
- 2006年10月10日01:00
７月から始まったＳ先生のモーツァルトレッスン、３ヵ月経ったので、少し整理しておこうと思います。放っておくと、どんどん記憶の埃となってしまうので、備忘録として書き残しておこうという事です。新たに読んだ本は以下の通り。買った本だけでなく図書館等
- １０／１１名古屋へ
- 2006年10月09日00:14
東京へ行くのは上京と言うが、名古屋は何と言うのだろう？１０／１１名古屋に行ってきます。新幹線は使わず、在来線で日帰り。先日の上京のようにまた盛りだくさんに。まず金山の名古屋ボストン美術館で『ヨーロッパ肖像画とまなざし−１６〜２０世紀の顔−』
- 『ハゲレット』
- 2006年10月08日00:11
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ＤＶＤで『ハゲレット』を観た。友人のMacchaさんが、東京で生を観てきたとの事。広告もちらほら見たのでどんなものだろうと、興味があった。そう思っていたら、たまたまＴＳＵＴＡＹＡの店頭でＤＶＤが目に飛び込んできたという訳。邦画ではなくカルチャーの
- 『ゼブラーマン』
- 2006年10月07日00:19
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監督 三池崇史脚本 宮藤官九郎出演 哀川翔，鈴木京香，渡部篤郎，柄本明，大杉漣特撮変身モノ( )ヒーロー映画。( )にアンチを挟めばいいのかな？哀川翔映画主演１００本記念、とも銘打たれていた。『スーパーマン・リターンズ』の感想についてのコミ
- 再度グールド
- 2006年10月05日23:44
もう一度グレン･グールドについて。ＴＳＵＴＡＹＡでグールドのＤＶＤを見つけた。しかも２枚、違うコーナーで。ＴＳＵＴＡＹＡのようなマーケティングのしっかりしているところでクラシックのＤＶＤがあるのにまず驚くが、それもグールドのような超異端児の
- ソクーロフ『太陽』
- 2006年10月03日00:29
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９／３０上京の折、映画『太陽』を銀座のシネマパトスで観ました。晴海通りの地下にあり、地下鉄の騒音がひどく、鑑賞の邪魔をします。繊細な声や音が時々聴き取れません。監督 アレクサンドル･ソクーロフ脚本 ユーリー･アラーボフ出演 イッセー尾形，佐野
- ９月に観た映画
- 2006年10月02日00:31
例に倣って・・・・『赤線地帯』溝口健二・『雪に願うこと』根岸吉太郎・『バーバー吉野』荻上直子・『博士の愛した数式』小泉尭史・『パッション』メル･ギブソン・『グッドナイト＆グッドラック』ジョージ･クルーニー・『佐賀のがばいばあちゃん』倉内均・『
- 映画『薬指の標本』
- 2006年10月01日22:17
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上京した９／２９、１２：３０〜、渋谷のユーロスペースで『薬指の標本』を観ました。監督･脚本 ディアーヌ･ベルトラン原作 小川洋子音楽 ベス･ギボンス出演 オルガ･キュリレンコ，マルク･バルベ原作の感想日記に書いたが、小川洋子の描いた幻想や詩は、
- クリーブランド美術館展
- 2006年10月01日00:49
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皆様ただいま〜。９／２９〜３０、予定通りあちこち巡ってきました。２９日の晩の友人達との深酒も、３０日の二日酔いも、計画通り。こういうのは、予想通りと言うべきか・・・。「クリープランド美術館展」−女性美の肖像−森アーツセンターギャラリーにて。
