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日記一覧
- 2023年、私の文化活動、総棚卸し〜その2
- 2023年12月31日13:01
(続き)◆【演劇】及び【話芸】(含む媒体)・木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』(鶴屋南北)脚本･演出 岡田利規、監修･補綴 木下裕一/穂の国とよはし芸術劇場PLAThttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984433051&owner_id=3341406・人形劇団ココン『トレテツクパレード』
- 2023年、私の文化活動、総棚卸し〜その1
- 2023年12月31日11:00
2023年この1年間の文化活動につき、月例の“観た・聴いた・読んだ”の基本的仕訳けで、まず数値による棚卸しをしてみようと思う。(中身に興味がある方は、数値篇を飛ばし後半に進んで頂ければ結構です。)■“観た”(含む媒体)を細分すると、【映画】
- 12月の「観た聴いた読んだ」と、その他備忘録
- 2023年12月30日11:00
■■本題である「観た聴いた読んだ」の月次棚卸しの前に、日々の出来事や歳時記等、備忘のため少しばかり書き留めておく。例月よりアップするのが早いが、このあと2023年1年間の棚卸もしなければならないので。12/1 庭のサザンカ開花。12/3 地域の防災訓練。
- アクトシティ浜松 改修工事
- 2023年12月29日21:53
アクトシティ浜松の名前は、コンサート関連の私のレポートで頻繁に出てくるからご存知の方が多いかもしれない。以下全体写真。今回、市の広報でその改修工事計画とそれに伴い、各施設の休館が発表された。施設の予約は3年前からできるので、早いようにも思え
- 映画『理想郷』
- 2023年12月25日18:48
12/24(日)、シネマイーラ浜松で『理想郷』を観る。スペインのロドリゴ･ソロゴイェンが監督した西/仏合作で、スペインのゴヤ賞では最優秀作品賞他全9つの賞を受賞、フランス側でもセザール賞の最優秀外国語映画賞を得た。東京映画祭でもグランプリ他全3賞を獲
- カレイドスコープ(万華鏡) ��
- 2023年12月21日11:00
(続き)本CDに採り上げられた曲は以下の通りである。昨日のレポートを前提として全体を眺めてみて頂きたい。1) 前奏曲とフゲッタ ト長調BWV902〜前奏曲2) コラール前奏曲《今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよ》BWV734 編曲 ウィルヘルム･ケンプ3) 前奏曲
- カレイドスコープ(万華鏡) ��
- 2023年12月20日18:39
今月12/8(金)、ヴィキングル･オラフソンが《ゴルトベルク変奏曲》のみを弾いたリサイタルに出かけた事は、既にレポートした。��https://mixi.jp/view_diary.pl?d=1986517468&owner_id=3341406��https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986520588&owner_id=3341406
- 永谷光隆･鈴木喜博大作二人展
- 2023年12月17日22:05
用事のついでに、12/15(金)、クリエート浜松3Fギャラリーで「永谷光隆･鈴木喜博大作二人展」を観る。以下の通り、事前に記事が掲載されていたのを憶えていた。静岡県のフリーペーパー「中日ショッパー」11/3。中日新聞12/13朝刊記事。・会期12/12〜17２人は写
- 映画『ヨーロッパ新世紀』
- 2023年12月16日19:42
12/14(木)、シネマイーラ浜松で『ヨーロッパ新世紀』を観る。ルーマニアのクリスティアン・ムンジウ(1968- )の2022年最新作。ルーマニアン・ニューウェーブという映画の潮流は、チャウシェスクの独裁政権が倒れた1989年以降に勃興したが、ムンジウはその中心
- 映画『東京物語』と小津安二郎
- 2023年12月15日10:45
12/2(土)にNHK-Eテレで放送された「ETV特集」『生誕120年没後60年〜小津安二郎は生きている』を観た。 ディレクター 牛山真一「ETV特集」のタイトルにあるように今年は小津安二郎の記念年である。12/12(火)にはNHK-BSで『東京物語』(1953)が放送された。デ
- 中島京子著『やさしい猫』
- 2023年12月14日11:00
中島京子の400ページを超える大作『やさしい猫』を読む。初出は読売新聞、2020年5/7〜21年4/17の夕刊連載。手許にある単行本は、中央公論社2021年8/25発行。2022年に吉川英治文学賞を受賞した。語りては女子高校生のマヤ、シングルマザーで保育士の母ミユキと
- 古今和歌集より哀傷の歌一首
- 2023年12月13日11:00
11月のNHK-Eテレ「100分de名著」は『古今和歌集』だった。全4回のうち後半の2回しか見る事ができなかったが、各回のタイトルは以下の通りである。 1) めぐる季節の中で …11/6 2) 恋こそわが人生 …11/13 3) 歌は世につれ、世は歌につれ …11/20 4)
- シネマイーラ浜松オープン15周年
- 2023年12月12日11:00
映画館「シネマイーラ浜松」の名は、私の日記をお読み下さっている方々はよくご存じだろう。このミニシアターは2008年の12/5にスタート、その前は東映の映画館だった。今年2023年12/5には満15年を迎えた事になる。以下は11月某日の中日新聞記事。記事にもある
- V･オラフソン《ゴルトベルク変奏曲》リサイタル��
- 2023年12月11日11:07
(続き)最初、《ゴルトベルク変奏曲》について、オラフソンは全く違うアプローチを考えていたそうだ。それは、バスラインを全ての変奏で一定テンポにしようとする科学的･数理的な態度で、それは1981年に録り直しを行ったグールドの試みに似ている。(→*2)「と
- V･オラフソン《ゴルトベルク変奏曲》リサイタル��
- 2023年12月10日22:45
12/8(金)、アクトシティ浜松中ホールで行われたヴィキングル･オラフソンのソロリサイタルを聴いた。オラフソンは1984年、アイイスランドのレイキャビク生まれ。若手ピアニストの中で今最も輝いており、その動向が注目されている。私はこれ迄に、生では2020年1
- 映画『春画先生』
- 2023年12月08日12:01
12/6(水)、シネマイーラ浜松で『春画先生』を観る。監督・脚本 塩田明彦撮影 芹澤明子美術 安宅紀史衣裳 白井恵照明 永田秀則音楽 ゲイリー芦屋編集 佐藤崇出演 内野聖陽,北香那,柄本佑,安達祐実,白河和子古くは平安時代から存在して江戸時代には最盛期を迎え
- 11月の「観た聴いた読んだ」と、その他備忘録
- 2023年12月05日06:00
■■本題である「観た聴いた読んだ」の月次棚卸しの前に、日々の出来事や歳時記等、備忘のため少しばかり書き留めておく。10/29 ジュネーブ国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で、加藤ミュラー香耶が属する「ノボ･カルテット」が優勝。見渡風雅,湯浅江美子が属
- 例会2日目�� 佐伯祐三アトリエ記念館〜中村彝アトリエ記念館
- 2023年12月03日11:00
(続き)林芙美子記念館から、佐伯祐三アトリエ記念館、中村彝アトリエ記念館へは、ひたすら歩く。漱石山房記念館を含め、4館共現在は新宿区立の施設となっている。佐伯の記念館に行く前に、「ペイザン」というカウンターしかない小さな洋食屋で昼食。食通であ
- 例会2日目�� 漱石山房記念館〜林芙美子記念館
- 2023年12月02日21:16
(続き)11/30(木)、大学時代の文学仲間の例会第2日目。8:00、ホテルで朝食。バイキングの品数は多い。私は和食にした。天井の高い立派なホールで、窓越しに大型彫刻も見える。9:15頃、チェックアウト。宿泊料金は2人で30,400円。これに3,000円のクーポンを当て
- 例会1日目 お墓参り〜市谷亀岡八幡宮〜天麩羅はちまき
- 2023年12月01日17:22
11/29(水)、大学時代の文学仲間の例会第１日目。私は8:00過ぎに家を出、バスで浜松駅へ。ディスカウントチケットを買い、予定の１本前、9:25初のひかりに乗る事ができた。小田原で新幹線からJR東海道線に乗り換え、11:20頃茅ケ崎着。12:00前に改札前でKMと落
