mixiユーザー(id:3341406)
日記一覧
- 浜松 大戦の傷跡〜遠州灘艦砲射撃
- 2021年07月29日15:41
76年前の今日、第2次世界大戦末期の1945年7/29、浜松市に大規模な艦砲射撃が行われた。遠州灘沖の軍艦合計21隻からの砲撃によるものである。これ以前に、浜松には1944年11月以降26度にも亘る空襲が行われており、既に浜松は壊滅状況だった。特に1945年6/18の
- 高校野球 地方大会
- 2021年07月28日16:24
今、誰の視野にも入っていないだろうが(笑)、今日、高校野球の静岡県大会決勝が行われ、母校が 0 対 4 で完封勝利、夏の甲子園大会に出場する事となった。エースピッチャーのの高須は、これで37回無失点を続ける快投となった。昨夏は新型コロナウィルスの感染
- 高林家と有玉神社 フィールドワーク〜その2(改)
- 2021年07月24日13:00
(続き)さて、高林邸から有玉(ありたま)神社に戻り、参拝を済ます。繰り返しになるが、冒頭のリンクその2)に書いている通り、有玉神社は、高林家第8代当主 方朗(みちあきら/1769-1846)が建立に大きく関わっている。有玉神社の由緒書きで、それを確認してみよう
- 高林家と有玉神社 フィールドワーク〜その1
- 2021年07月22日23:46
この7/2、浜松市博物館のテーマ展「独礼庄屋 高林家」を見に行った。その内容は2回に亘ってレポートした。その1)https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979703371&owner_id=3341406その2)https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979711830&owner_id=3341406その1)の
- 富士山静岡交響楽団定期演奏会
- 2021年07月20日22:28
7/18(日)、アクトシティ浜松中ホールにて、富士山静岡交響楽団の第104回定期演奏会を聴く。「富士山静岡交響楽団」という名は聴きなれないと思うが、2020年に静岡交響楽団と浜松フィルハーモニー管弦楽団(何れもプロ)が合体してできたオーケストラで、今後は
- 季節の移り変わり
- 2021年07月18日20:31
7/15(木)の20:00に第2回目のワクチン接種を済ませました。一昨日,昨日とおとなしくしていましたが、接種部の痛み以外に格別の副反応はありませんでした。これで2週間程すれば、我が体内に抗体ができる事でしょう。だからという訳では全くありませんが、今日は
- アーノンクールの歌劇《コジ･ファン･トゥッテ》
- 2021年07月17日21:51
モーツァルト(1756-1791)の歌劇《コジ･ファン･トゥッテ》2幕イタリア語(K.588/1790)を観た。ニコラウス・アーノンクール(1929-2016)が2014年3月にウィーン･コンツェントゥス･ムジクスを指揮したアン･デア･ウィーン劇場公演の収録ディスクである。アーノンクー
- C･ボルタンスキーが亡くなった
- 2021年07月15日17:34
詳しい事は殆ど書かれていないが、以下、NET上の記事。・・・仏アーティスト クリスチャン・ボルタンスキーが死去、享年76https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=6592589・・・追加して2021.7.1６の中日新聞朝刊記事を貼り付けておく
- 「没後70年 吉田博展」/静岡市美術館〜その3
- 2021年07月14日01:00
(続き)◆第8章「印度と東南アジア」1930(昭和5)年11月、博は19歳になった長男遠志を伴い、インドを訪れた。年来のヒマラヤへの憧れが発端だったという。上海,香港,シンガポール,ラングーン(ヤンゴン)を経由してカルカッタ(コルカタ)に上陸し、北インドを中心
- 「没後70年 吉田博展」/静岡市美術館〜その2
- 2021年07月13日01:00
(続き)◆第3章「特大版への挑戦」1926(大正15)年、ヤマザクラの希少な大木が伐られ、売りに出される事を知った博は、特大サイズの木版画制作を思いつく。「特大版」とは1辺が70cmを超える、当時にあっては並外れた大画面木版画である。まずは明治期の自作水彩
- 「没後70年 吉田博展」/静岡市美術館〜その1(改)
- 2021年07月12日00:27
7/8(木)、静岡市美術館で開催中の「没後70年 吉田博展」を観る。以下はチラシ表と裏。吉田博(1876-1950)は明治･大正･昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した。本展は、彼が人生後半の大仕事として取り組んだ木版画の全容を紹介する展覧会である。木版画
- 歌劇《死の都》(改)
- 2021年07月09日13:37
6/13にNHK-BS「プレミアムシアター」で放送されたのはコルンゴルトの歌劇《死の都》。2019年12月のバイエルン国立歌劇場公演である。歌劇《死の都》は、2014年の5月、同じ番組で放送されている。同年3月の新国立劇場公演だった。ヤロスラフ・キスリングの指揮
- テーマ展「独礼庄屋 高林家」 / 浜松市博物館〜その2(改)
- 2021年07月05日13:00
(続き)◆副次的な役割・神職高林家は「神明社」の神職(神主)も務めていた。高林家第8代当主 方朗(みちあきら)が京都の吉田神社(「唯一神道」を創始、伊勢神宮と抗争し、全国の神社に対する支配権を獲得、各地の神職の任免権を持っていた)から貰った官衣装束着
- テーマ展「独礼庄屋 高林家」 / 浜松市博物館〜その1(改)
- 2021年07月04日16:17
7/2(金)、強い雨が続いていたが、浜松市博物館で開催中のテーマ展「独礼庄屋 高林家」を観にいった。当日14:00〜ギャラリー･トークがあると聞いていたので、それに合わせた。・会期 5/22〜7/11本展は、先月6/22迄浜松市美術館で行われていた「遠州の民藝展」
- 本番配信；METと木下美穂子のリモート･コラボレーション
- 2021年07月03日13:56
先月6/19の日記で、以下の通り、METと木下美穂子のリモート･コラボレーションをお知らせした。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979565616&owner_id=3341406トークは6/18から1週間配信され、その後7/1、本番の配信が開始した。上のリンク中にある「HIBIYA F
- 6月の「観た聴いた読んだ」と、その他備忘録
- 2021年07月02日18:23
■■本題である「観た聴いた読んだ」の前に、日々の出来事や歳時記他、備忘のために記しておきたい事供のピックアップ。6/6 新型コロナの感染状況から、自治会の地域一斉草刈り中止に。6/7 庭のアジサイ開花。昨年強い剪定をしたため、花の数は少ない。6/8 気
- 「高橋周桑〜モダンとロマン」展
- 2021年07月01日14:36
6/30(水)、浜松市天竜区にある秋野不矩美術館で開催中の「高橋周桑〜モダンとロマン」展を観にいく。全く知らなかった日本画家だが、チラシに掲載されたいくつかの作品に惹かれた。・会期 5/29〜7/11このあと、和歌山県の田辺市立美術館に巡回する。高橋周桑
