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日記一覧
- 上京
- 2023年11月29日22:24
今日は東京に来ている。学生時代の文学仲間との毎年の例会。神田神保町の天麩羅の老舗で夕食、宿泊は市ヶ谷のホテルにて。明日は文学や美術関係の記念館をいくつか歩いて回る予定だ。詳細は帰ってからまた。
- 丸子宿「ART VISION」
- 2023年11月28日13:21
静岡市の丸子は東海道20番目の宿で、昔から多くの文人等が往来した。丸子は現在の静岡市の一番西端にある、その丸子の泉ヶ谷地区で芸術祭「静岡ART VISION」が開催されていると聞き、寄ってみた。ここには、美しい山々に囲まれた穏やかな空間、観月に由緒ある
- 12歳のヴァイオリニスト HIMARI
- 2023年11月25日12:11
昨11/24(金)のテレ朝「報道ステーション」に「HIMARI」というヴァイオリニストが出演し演奏した。全く偶然に、この番組とその演奏で初めて彼女の存在を知り、驚いた！現在12歳(小学6年生)、昨年から大学生に混じってアメリカのカーティス音楽院で学んでいる。
- 演劇『たわごと』/とよはし芸術劇場PLAT
- 2023年11月24日11:00
名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会のあと、錦の寿司屋で一杯呑み、程近いホテルMで1泊。翌11/19(日)は豊橋でJR在来線を降り、昼食後、穂の国とよはし芸術劇場PLATで演劇を観た。同劇場芸術監督の桑原裕子作･演出の『たわごと』は、開館10周年を記念
- 名古屋フィル 第517回定期演奏会��
- 2023年11月23日11:00
(続き)11/18(土)、名古屋フィルハーモニー交響楽団の第517回定期演奏会の後半をレポートする。◆《光に満ちた息のように》(細川俊夫)〜歌劇《ローエングリン》(ワーグナー)第1幕への前奏曲チラシや名フィルHP等、私の見た範囲ではそういう告知もなかったが、
- 名古屋フィル 第517回定期演奏会��
- 2023年11月22日14:26
11/18(土)、松坂屋美術館で「コレクター福富太郎の眼」展を観たあとMホテルにチェックイン。荷物を置いて愛知県芸術劇場コンサートホールへ。11/17,18と連続して行われた名古屋フィルハーモニー交響楽団の第517回定期演奏会、その第2日目を聴く。今年2023年4
- 「コレクター福富太郎の眼」/松坂屋美術館
- 2023年11月21日18:36
名古屋市中区栄の松坂屋百貨店、その南館7階に松坂屋美術館がある。11/18(土)、会期最終日の1日前、「コレクター福富太郎の眼」展を観にいった。・会期 9/30〜11/19・終了した巡回 東京ステーションギャラリー,新潟県立万代島美術館,あべのハルカス美術館,高
- 名古屋〜豊橋の行程
- 2023年11月20日20:48
事前に触れたように、11/18(土)に名古屋へ出て１泊、翌19(日)は豊橋に寄り、夜、浜松に帰ってきた。行程は以下のようになった。・11/18(土)松坂屋美術館「コレクター福富太郎の眼」愛知県芸術劇場コンサートホール名古屋フィルハーモニー交響楽団第517回定期
- 名古屋へ
- 2023年11月18日10:03
今日はこれから名古屋に出て1泊する。今夜は名古屋フィルの定期演奏会を聴き、明日は豊橋で降りて豊橋芸術劇場PLATで演劇を観る。名古屋フィルはベルクのヴァイオリン協奏曲とR・シュトラウスの交響詩 他。豊橋は桑原裕子作・演出の新作。愉しみだ。普通なら
- いきすぎたりや 廿三〜豊国祭礼図屏風
- 2023年11月14日11:00
11/1、岩佐又兵衛(とその工房)による《豊国(ほうこく)祭礼図屏風》という風俗画として大変魅力的な作品を名古屋の徳川美術館で観る事ができた。この図屏風は、豊臣秀吉(1537-1598)恩顧の大名蜂須賀家政が、1614(慶長19)年頃、岩佐又兵衛に依頼し、同年に行わ
- 記念シンポジウム「仏像フロンティア〜遠州地域の仏教文化圏」
- 2023年11月12日23:06
浜松市美術館で開催中の「みほとけのキセキ�供善鷭�･三河のしられざる祈り」を記念しシンポジウムが開催された。・タイトル「仏像フロンティア〜遠州地域の仏教文化圏」・日時 11/12(日)10:00〜12:30・会場 浜松市地域情報センター2021年に「みほとけのキセキ
- 葵トリオの小川響子、名フィル コンマスに
- 2023年11月09日20:55
2018年のミュンヘン国際音楽コンクール･ピアノ三重奏部門で葵トリオが優勝したのは、当時ニュースになった。私は2020年１月に、アクトシティ浜松の音楽工房ホールで彼らの演奏を聴き、ベートーヴェン、ブラームス、ラヴェルという時代を跳躍した困難なプログ
- 第9回静岡国際オペラコンクール〜本選
- 2023年11月06日23:18
11/5(日)13:00〜、アクトシティ浜松大ホールで行われた第9回静岡国際オペラコンクール、その本選を聴きに行った。第1次予選は10/28〜30、第2次予選は11/1〜2と行われたが、今回、私は本選だけチケットを買った。本選後17:00〜、結果発表と表彰式も見る事がで
- 「福田美蘭〜美術ってなに？」/名古屋市美術館��
- 2023年11月05日11:00
(続き)◆「時代をみる」福田美蘭は、「時代を映すことが美術の役割」と語る。同時代の社会が抱える問題や、世界に大きな影響を与えた事件、出来事、美術もこうした物事と無縁ではいられない。・《貿易センタービルの展望台》2008年/富山県美術館蔵福田は撮り
- 「福田美蘭〜美術ってなに？」/名古屋市美術館��
- 2023年11月04日19:45
11/1(水)、徳川美術館で「人間讃歌〜江戸の風俗画」展を観たあと、タクシーで名古屋市美術館に移動。開館35周年記念で「福田美蘭〜美術ってなに？」展を開催中だ。・会期 9/23〜11/19福田美蘭(ふくだみらん/1963- )とは誰か？私もまとめて彼女の作品を観るの
- 「人間讃歌〜江戸の風俗画」/徳川美術館
- 2023年11月03日23:37
11/1(水)、名古屋に出て2つの展覧会を観た。1つは徳川美術館、「人間讃歌〜江戸の風俗画」。もう1つは名古屋市美術館、「福田美蘭〜美術ってなに？」。徳川美術館は名古屋市東区徳川町にある旧尾張徳川家の広い「徳川園」内にある。同家に伝えられた様々な名
- 10月の「観た聴いた読んだ」と、その他備忘録
- 2023年11月01日17:00
■■本題である「観た聴いた読んだ」の月次棚卸しの前に、日々の出来事や歳時記等、備忘のため少しばかり書き留めておく。10/1 蒼、新型コロナに感染、次女よりメール。10/5 新型コロナワクチン接種、第７回目。10/7~8 秋祭り・10/7付け同名日記https://mixi.
