ナオミとカナコ、一話。池袋の中国人街のいかがわしさ懐かしいな、って、いかがわしさは失礼かもしれないが、ロサ会館からの向こう側、なんだか三池崇史初期作品に表されるような、そんな異空間のような怖いけど入ってみたいな関心の賛辞として思ってしまう。入ってしまえばフツーでどうってことないのだけれど、子供心をくすぐるような、そんなセンス。佐藤隆太の顔がアップになると古坂大魔王みたいになって、先日の東京上空いらっしゃいませの鶴瓶より以上に、血の凍るような悪人もやれて善人もやれるんだろうな。ドラマだからあり得なことの塊であっても、内田有紀が言う、私が死ねばいい、っての、中学生が視野の狭い中で言うことと違って、大人だろ、と思うけれど、切羽詰まったら、あーした価値観が頭の中いっぱいになるのかな(そのくせ、ことを終わらしたいと言っていても、友達に助けを求めている)。広末も、友達のためと思ってるけれど、父親のDVからの呪縛からの抜け出しをアタマのなか換喩して、そう行動が移行するの現実世界でもありえるのかな。。。
広末の方が思い詰めるタイプに思え(酔っ払ってフライデー誌を賑わせていた時期を思うと)、内田有紀の方が、なんであんたそんなことも分からないの、と言うタイプもするけれど、キャストを逆にするのがおもしろい。
でも今後、彼女たちにあった人格に、キャラの変化、というか、もともと持っていたものとして出てくるのかな。
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