寄生獣おもしろかった。本広克行と山崎貴を観ようとしてこれを観る。いつもは、目的対象を観る前にまわりから攻めていくという感じで他の作品を観ていき作家性を捉えていく感じなのだけれど、でも、踊る大捜査線や夕陽の三丁目を全部を観てから目的対象へ向かう、としても、それらのシリーズ2作も観たらもう飽きて目的対象へまず到達できないな、早いとこ目的対象から観ることにしよう、と思ったのだけれど、よくよく思い出せば目的対象という作品自体がないな、となる。なぜ観たくなったのか思い出せば、売れ線を観たくなったからであり、もっとよく思い出せば、鋼の錬金術師の実写が気になったことだった、それゆえ、漫画原作にしよう、となる。寄生獣おもしろかった。これまで観た売れ線の、ガンツやブリーチや流浪の剣や、あとなんだっけ、キングダムや三池崇史はジョジョなど、なんか、いろんなこと起こるし、動きもすごいんだけれど、なんか展開が大きな団子が繋がってるかのようなモコリ、モコリ、と繋がり進むような展開で、あまりおもしろさを感じなかったけれど、たぶん本作は、ドラマ部分が面白かったから、面白いと思えるのであった。そう考えれば、ベンハーにおけるおもしろさのウィリアムワイラーの演出はやはりすごいんだな、と今頃になって気付かされる。ちょっと古いかな。VFXもやる山崎貴ゆえにピクサーなんかを比較対象にした方がいいのかな。完結編も楽しみである。
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