君は永遠にそいつらより若い、おもしろかった。劇場で見そびれた作品。青春ものだけれど予告編から感じたのは、黒春まではないけどグレー春ものかと思えたのだが、学生生活の日常を爽やかに表すので、そのとっ散らかり方よく、どこで変調が起こるのかなとなるも、あの頃の世代が感じる感受性的なものだったりかなとなるけど、やがてドラマティックな感覚のものも訪れ、よくよく見ればセリフも相手を諭すとき演劇的というか劇漫画的というか日常では言わないような劇的なものであったり、児童福祉士になる覚悟の付け方の通過儀礼的プロットがプロセスには表されたり、よく言えばしっかりしたストラクチャー、悪く言えば劇的なもの、である。されど何かよかった。主人公の普通感の表されがとてもいいからよかった。開くことを願うドアの前、ラストシーンよかった。若きドナウの悩み。ドナウは碧い。
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