我が街・川崎で唯一の公式野球場である等々力球場が、苦節5年間の改修期間を終えてリニューアルオープンにこぎつけた。これで、ロッテオリオンズを東北の地へ追いやって以来、久しぶりにプロ野球チームの招聘が実現できる。そんな街、川崎
ただ、近年の等々力緑地は様々なことに呪われており、昨年の台風19号では緑地内にあった川崎市市民ミュージアムの所蔵品が水没し、水底、否、推定40億円を超す被害を被った。
多くの文化芸術品を喪ってしまったが、これは、美術館に対する愛情が全く欠けていた川崎市の責任も大きく、現在、市民団体から損害賠償請求を仕掛けられているのが実情。
等々力球場においては、改修工事当初、地盤がゆるゆるであった他、六価クロムやスケベ椅子、産業廃棄物などあらゆる魑魅魍魎な埋設物が発掘され、全面土壌改良を強いられて、2018年オープン予定だった球場は、2年延期され2020年10月10日の旧体育の日に杮落しを迎えることとなった。
杮落しに設定された記念試合は社会人野球・東芝vsENEOSのオープン戦。
これに市民500名の招待を募集して、当然のように半世紀以上の川崎市民である川オス(←おいら)も往復ハガキで応募。さて、これもまた当たり前のように返信の招待状が到着すると首を長くして待つものの、ナシのつぶて。おいおい、おいらがハズレかい?
故に杮落しの試合当日は見事に土砂降りとなり、その記念大会とリニューアルイベントの中止が発表された。至極、当然である。
《富山4》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977149720&owner_id=8666179
富山市ガラス美術館を走り抜けて、次なるは近代美術館への道すがら。
《富山城(浮城)》
松本城で気を良くしていた”にわか城女子”ワイフさんを連れて、なんちゃって富山城。
おいらの物差しでは天守閣はまだしも、櫓ぐらいは現存でないと、城の美しさが伝わらない。再建城は入城料を払うに及ばず、と決めている。
ただ、御城印に手を出してしまった手前、登城もしないで朱印もおこがましい。
210円払って富山城の歴史、とくと学習しよう。
ランチタイム
富山市民の誇り・環水公園へと向かい、見えてきたスタバに願いを込める。
《スターバックス富山環水公園店》
庇があと800m延びていれば、まるでエストニア国立博物館のような美しい出で立ち
これまで3度、この自称《日本一の景観スタバ》にチャレンジしたが、2度は大行列で頓挫し、一度だけテイクアウトでドリンクを愉しんだ。
平日の今日こそはテラス席でフード&ドリンクを満喫したいとの願いが通じ、行列もなくオーダーができた
テラス席で環水公園を眺めていると、イヌの散歩やフォトジェニックを求めてサイクリストの自撮り。池の向こうには遠足に来ている学生たちの集団がスケッチをしている姿。
池のほとりにマイバイシクルを置いてツイート女子
このあと、環水公園端にある美術館がラストミッションであるが、どうせ短時間しか居られない。そんな諦めが、意外と長い日本一のスタバ景観を充足した。

《マイスタバベスト5》

鎌倉御成町
誰か文豪の旧宅だったと記憶している。八幡宮の逆側は、かなり上品で空いている。
初めてリザーブローストをカウンターで味わった場所。

鹿児島仙厳園
外観だけだっただろうか。店内を除いた記憶が薄い。
薩摩切子に見とれて、コーヒーをいただく余裕もなかったか。

太宰府天満宮
好きな店かといえば疑問符が付くが、隈さん作でメジャー級。とりあえず第3位。
伺った時代はインバウンド全盛期。店内客の9割が中国語を駆使し、まるでディスコ(死語)のような喧騒しか感じなかった。
ところどころに突き出た材木に額をぶつけ、顔面血だらけで大宰府の表参道を歩いたものだ。

富山環水公園
自称・日本一は自分にとって日本2位。
4度目にして、ようやくゆったりとした景観を堪能した。
富山市の人に「環水公園に行ってきます」と告げると、皆さん誇らしげに「ゆっくりしていってくださいね

」と笑顔になる。
我が街・等々力緑地がそうなる日はいつの日か。

京都二寧坂
1位には理由がある。
あの京都二寧坂も三年坂もインバウンドが消え、観光客が消滅していた時期。
貸切になった古民家の和室で、生け花と掛け軸を愛でながら戴いたコーヒーとモーニング。
こんな奇跡は二度とない。TPOのすべてが好循環してこその第1位。
Go Toな今では、もはやこれも蜃気楼。

中目黒リザーブロータリー
別格。まるでスタバ博物館。

シアトル1号店
これも別格。また行くことができたなら、割れないお土産を買ってこよう
(Go To 富山 つづく)
■眼下に富士山、心だけでもハワイ 疑似海外旅に応募殺到
(朝日新聞デジタル - 10月10日 12:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6263395
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