真偽のほどは不明だが、封鎖したはずの武漢から
多くの市民が消えているらしい。
武漢の人口は約1100万人だから、
ほぼ東京都同じくらいだ。
新型肺炎の拡大を防ぐために、
中国共産党は交通機関を停止し、
飛行場も閉鎖する封鎖策をとったものの、
どうも500万人ほどの市民が消えてしまったという。
もとより外出者が少なくなっていたのだが、
街は閑散としてゴーストタウンのようになっている。
いくら閉鎖しても、
市民は逃げ出すに決まっている。
封鎖策そのものに無理がある。
ワクチンも治療薬もない現状で、
感染者の多くが中国国内に拡散していたとしたら、
患者数が本格的に増えるのは、
これからだと考える必要があるのではないか。
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