映画日記　『貞子』

金曜日の仕事帰りに１本。
「いぶき」にするか「さだこ」にするか、悩んだ末にボンクラの私がチョイスしたのは、当然のことながら「さだこ」だった。


２０１９年５月２１日（火）

『貞子』（２０１９年）
監督：中田秀夫
名駅・ミッドランドスクエアシネマ

・・・・・ダメだこりゃ。

とはいえ、溜まっていたポイントで見たので、まあ、いいか。

口直しにレイトショーで「いぶき」でも見ようかとおもったが、なにしろ空腹だし、ビールも飲みたい。
ということで、前から気になっていたジャンボ焼き鳥のお店へ。
金曜日の夜ということで、たいへんにぎわっていた。
ところが、このお店、注文がタッチパッドだった。
なんだかなあ。
何度も間違えながら、なんとか注文してビールと焼き鳥と焼酎をいただく。
タッチパッド注文はどうも苦手だ。
２，５００円ぐらいだろうと会計したら、２，０００円でお釣りがきた。
いわゆる、ドリンクとおつまみが全品２８０円の「ニッパチ酒場」だったので、おもったより安くあがった。
二度と来ることはないだろうが、安かったので、まあ、いいか。
ということで、空振りの金曜日だった。

しかし、なにごとも「まあ、いいか」の連続で済ませてはいけないと、少し反省する。
週末から名古屋シネマテークで「フレデリック・ワイズマンの世界」が始まる。
気分をビシッとさせて、見に行こう。