『大統領の陰謀』久しぶりに観る。面白かった。原題は”All the President's Men”。やはりアメリカにも忖度はあるのだろうか。プレジデントは元首、傷があれば、国家威信に関わる問題。どんなモンダイ!と周りが得意げに片付けてみても、ピーポーは選択を見極める。隠蔽工作に躍起になる国家機関は恐ろしい。音の付け方、サスペンス風によかった。スリルがモンタージュや横移動のドリーショットから満遍なく生み出される。アメリカ映画らしく、終盤にジェイソン・ロバーズが主人公ふたりに向かって言う言葉は、やはり感動的。
主張しない音楽、それゆえジェリー・ゴールドスミスかと思ったら、初めて知るデヴィッド・シャイアと言う方。音楽もなんだかよかった。
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