毎日が楽しい。そして、人との出会いが嬉しい。
ウィッシュリストを一つクリアして、また一つ増えていく。
《埼玉2》承前
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狭山から川越。埼玉県の左下を西から東へ移動
ウィッシュリストに記載されていた《ヤオコー川越美術館》
先生が選ぶ設計士ランキング『B』の伊東豊雄作品。
川越氷川神社の裏手にひっそりと存在する八百屋さんの私設美術館は、地元の画家・三栖右嗣専門の展示館。
三栖右嗣を詳しくは知らないけれど、生タブローを鑑賞すると、またそれなりに琴線をくすぐってくる。
代表作・岐阜コスモスのような茶筅をひっくり返したような大黒柱が、伊東豊雄唯一の主張。作品を邪魔することなく、却って引き立たせている効果がある。
ミモザ
キース・へリングが浮かんできたけれど、正解はキスリング
1メガバイトの記憶力はここでも健在。
モチーフが異質。
紅葉の下から覗く少年は、フルート奏者・やじんを思い出さずにはいられない。
流れるような筆致。
或いは音が聞こえてくるような大型のタブローに、三栖右嗣の実力を観る。
どこかの美術館で出会ったことはあるのだろうか。
きっと、これから出会えば、この川越を思い出す。
つい今しがた、ひまわりが朽ち果てて、種を落とす。
そんな躍動感。絵が生きている。
シンクロしたように『かささぎ』の声。
アンミカが言っていた。「白には200色あるのよ」と。
モネ作品で一番好きなタブローと自信をもって言える。
またオルセーに行けるかな

(←まだ行かない)
美術館のスタッフさんが好意的だった。
氷川神社への道のりを尋ねると「裏参道だけれど」と注釈付きで、「短い時間ならおクルマを置いて行かれていいですよ」のホスピタリティ。
なるほど、氷川神社の駐車場はコインパーキング。美術館の駐車場は無料。
お言葉に甘えてしまおう。
《川越氷川神社》
埼玉で「氷川神社」といえば、大宮の武蔵一之宮が総本社。東京・埼玉に280もある氷川神社の総元締めが大宮氷川。
川越氷川はそれに準じる格式を持ち、木製の朱鳥居は「木製日本一クラス」の大鳥居。
そして、本日のラストディスティネーション《川越市立美術館》。
この地と川オスの因縁が太田道灌。
その昔、川オスの所有する山(加瀬山)での築城を断念した太田道灌は、居住地を川越に移し、川越城を築城する。ちくしょうめ。
美術館は常設展と、そして目的の相原求一朗記念室。
コロナの真っ只中、原田マハが「日本一好きな美術館」と伝える中札内美術館で、確かに彼の展示室を観た。
この日はその確認と当時のノスタルジー。
長距離な大tripenart は、芽室での奇跡の出会いを演出した。
狭山の礼拝堂、そして川越2つの美術館。
しかし、この日に起きた奇跡の出会いは、芸術的な感動をも凌駕した。
狭山と川越の動線上に位置していた同級生の仕事場
ちょっとしたキャッチボールなのに、特大ホームランが還ってきた
わずか6か月ぶりの再会にもかかわらず、特別室での話題は豊富だった。
ハーレーダビッドソンに跨って、伊豆半島を周回し、熱海から軽井沢へと抜けた3日間の武勇伝。カッコいいなぁ
或いは、記憶を40年も引き戻し、彼へのお見舞いを話題にする。
ノスタルジーの応酬。
お手洗いから出ると、いきなりのサプライズな瞬間だった
彼は「高校時代の友人はサイコーだ

」と御礼のラインを送ってきてくれた。
こちらこそである。
■“普通の風邪”が5類感染症に なぜ? 生活への影響は? せき症状増加も薬が足りない…感染症の同時流行で【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 12月10日 21:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8128025
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