これでも教会
今年も美しいものを目いっぱいに訪ね歩きたい
1月2日。
新年会の都合で、いつもは復路応援をしていた箱根駅伝を、数十年振り(ワイフさん談)で往路応援
朝9時、鶴見橋。
中継所でタスキをつないだばかりとあって、やってくる選手たちすべてが元気いっぱい。
掛け声をかけるタイミングもないままに、わずか3分ほどで全員通過。

「こりゃダメだね

」

「30分掛けてきたのに10分でおしまい

」
選手通過前に、沿道での『声掛け応援自粛』と広報カーがアナウンスしていたが、声掛けしないで何が応援になるのやら。
目いっぱいに「がんばれ〜っ」のコールをしてあげた。彼らは目いっぱい頑張っているのに。いつものことだ。来年からはまた復路応援に戻せるといいな。
《京都5》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984040059&owner_id=8666179
12月25日、聖夜
《カトリック桂教会》
高松市の家具屋を訪ねたのを切っ掛けに、京都のウィッシュリストにブックインした桂教会。
設計者を明かさずに、ラジオから流れるポール・マッカートニーのクリスマスソングがヒントになる。或いは、ジョン・レノンだったり、リンゴ・スターだったり
いつも tripenart の準備が楽しい。
教会訪問をお願いするためにやり取りした神父さんとのメール。とても優しい気持ちを感じていた。
感謝祭とともに、1年で一番忙しい日にありながら、神奈川県からやってきた信者でもない観光客に対して、接遇してくれた方々の笑顔。
そこには、この教会に対する愛情やプライドも感じられた。
ミサにやってくる信者さんたちに「わざわざ神奈川県から…」と紹介してくれた日直当番の婦人。
和洋折衷の会堂を自慢に「西陣織ですよ。たくさん写真撮っていってくださいね

」という言葉。
ミサが始まる前のわずか20分ではあったけど、教会内の人たちからのおもてなしをいただいた。
ハーフではあるけれど、日本人としての矜持も垣間見えたジョージ・ナカシマ。
木製の完成物を一目見ただけで、彼の作品と見極める眼力に敬服する。
我が母校・SNJ高校に塔頭部が創部されたのはいつ頃だっただろうか。
現役時代には「文学散歩同好会」なんていう、今思うと入会しておきたかった部活動もあったそうだ。
塔頭部。その活動の一環として、税理士先生ご推奨の大徳寺へとクルマを向けた。
《大徳寺聚光院》
目的は千住博作の襖絵『滝』
或いは『〜国宝里帰り〜千利休菩提寺:狩野永徳筆 国宝障壁画 特別公開』。
京都寺院の至宝を公開するときは「期間限定」「特別公開」として、”京都の電通”と呼ばれる《京都春秋》が企画して、一切を運営するのが基本。
従って、どうしてもビジネスライクな展開が多く、そのデメリットが目立つが、ツアーのガイドさんの立て板に水な解説は感激に値する。
千住博の青い『滝』。ここまで狩野派のモノトーンな障壁画を観てきたから、この間に入った時の衝撃は、ガイドさん同様「違和感」
しかし、永井画廊で予習したカラフルな滝のイメージが、その動揺を抑えてくれて、いつの間にかツアー客が去ったことも忘れて、ただ見とれていた
税理士先生からのお口添えで住職さんにも挨拶ができた。

「いつでもいらっしゃい」と、答えてくれたけど、おいらに社交辞令が通用しないことを知っているのだろうか。
せっかく名刹・大徳寺までやってきて、塔頭部としてこれで終いとはあり得ない。
狙っていた名庭のある塔頭は「コロナ感染」を理由にして閉院と残念だったが、それは「また来ればいいさ」というサインでもある。
《大徳寺龍源院》
京都春秋がプロデュースしていないので拝観料も安価だし、「勝手に廻ってきてね」と扱いも雑。これがいいのだ。
自称「洛北の苔寺」。乃至は日本最小の石庭「東滴壺」が可愛い
塔頭部の活動がこれからも永遠に。
(つづく)

【箱根駅伝】3年ぶりの有観客開催「いつもの正月が戻ってきてる」 声出し応援NGも沿道に人出
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7247914
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