静岡行きの2日目。
タマタマ、MOAの初日にヒットした。
金沢の工芸館で開催されていた時から鑑賞したかった《ポケモン×工芸》。
ありがたくチケットゲットだぜ!
《静岡2》承前
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ホテルから少し遠回りして駿府教会
日曜日ならミサで聖堂内も入堂できたけれど、この日は土曜日。
郷さくらなゲートが入信を閉ざす。
設計者は賢弟愚兄と噂される西沢某。さて、川崎オスカー家はどっち。
静岡から在来線で熱海。
つまり、これでゆっくりと訪ねれば、函南から丹那トンネルへと入洞できる。
北陸トンネルに次いで、昭和の長大トンネルのひとつ。
あとは清水トンネルを残すのみ。
《MOA美術館》
ポケモンマスターを目指すためにやってきた子どもたちが、熱海駅に溢れている。
彼らの行きつく先にあるものが、金満新興宗教の象徴であることに気がついてはいない。
ムーアの広場。
これで5回目のMOAとなるけれど、大賑わいは初めてのこと。
それはそれでおめでたい。
ピカチュウのネズミ踊りを見るために2時間も前から行列をつくる母子たち。
そんなコアファンを尻目に、贅の限りを尽くした杉本博司の狙いにほくそ笑む。
初期ポケモンの151のうち、半分ぐらい、いや、3分の1ぐらいならわかるけれども、それ以降に誕生した有象無象合計1025匹など、もはや自分の範囲ではない。
知っている作家は会った方を含めて3名。
その他、17名の作品も超絶技巧を尽くし、美術館ならではの感激をしっかりと得てきた。
第1展示室で張り切ってモンスターにかじりついていた子どもや母親たちも、第4展示室ぐらいからは、かなり空間が目立ち、スルーしながらミュージアムショップを目指しているようだ。
桑田さん。ショップで売られていた22,000円のコップにはいささか呆れたけれど、ピカチュウ愛は何となく伝わった。
ピカチュウ先生お気に入りのギャラドス進化たち。
この迫力、実物以外は伝わらない。
拡大してみると、この玉の表面に500ものモンスターが描かれている。
取り急ぎ、ピカチュウとプリンは見つけられた。
第6展示室辺りになると、室内には美術品・工芸ファンだけの静謐な場所へと遷移している。落ち着いて名品を眺めていこう。
つまりは、美術ファンのための《ポケモン×工芸展》。
時間を縫ってやってきて良かった。
ピカチュウ5万匹。
MOAの教祖様の願いで設えられた館内能舞台。
ピカチュウが花道を伝って能を舞う。
ポーズをとっても、手足が短いのであれだった。
「1人1台限り」という正しいルールに支えられて、ピカチュウ人形が飛ぶように売れていた。初日を見た限りでは大成功。
果たして、夏休みにやってくる子どもたちが、この超絶技巧に耐えることができるのか。
■七夕、願い事をする大人は3割未満と判明 「子供の頃はやっていたけれど…」
(Sirabee - 07月07日 04:00)
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