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2024年04月23日20:19

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《2024FRA2》La Defense うつろひ

人生初めてのスリ被害。
この経験を記すのはいつになるだろうペン

帰国してからのルーティンは溜まりに溜まった新聞の一気読み。
5日×4紙=20日分の新聞を読むのだから、かなりの時間が必要だ。
日記など書いている場合ではない(←こともない)。
読み進めた記事の中での一番興味を曳いた記事が「島根1区、自民苦戦」のヘッドライン。
これが「自民善戦」だったら、住民用を島根県に移してでも野党に一票を投じるつもりだったけれど、これで安心。
カネまみれの自民党、開いてしまったパンドラの箱。
ざまをみなさい。

《FRA2》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987436373&owner_id=8666179
サヴォア邸から再びバスに乗り、最寄り駅《Poissy》へと向かう。
いわゆるSuicaは持ち合わせがなく、運転手さんとのアイコンタクトで薩摩守を決め込んだ。
ところが、途中のバス停(バス停ではなかったという証言もあった)で突然扉が開き、2,3人のガードマンらしき連中がバス車内に飛び込んでくる。
カードチェック。スマホをいじっていたおいらとは、ただ笑顔でコンタクト。
「bonjour指でOK」「盆じゅるじゅる手(チョキ)」
一方でベビーカーに赤ちゃんを乗せたパリジェンヌが叫び声を挙げている。
どうやら、タダ乗りであることがバレてしまったようだ。
ガードマンが3人掛かりで、そのご婦人とベビーカーを強制的に下車させて、ロータリーへと去っていく。やがて何ごともなかったように、路線バスはロワシーに到着し、日本人客を笑顔で下ろしてくれた。
地球の歩き方にも書いてあるように、
『メトロもバスも意外と簡単に無賃乗車ができるけれど、無作為にチケットチェックが入り、バレたら5倍程度の罰金が科せられる』というルール。
『但し、笑顔の川崎オスカーはこれに在らず手(パー)』
とはいえ、いい加減にパリ版Suicaを買っておかないと落ち着かない。
フォト
RERに乗って先生から指示されたトランジットステーション《La Defense》電車
ここからメトロへ乗り換えて、次なる目的地へと向かうのだけれど、地上にでて驚いた。
フォト
《Grande Arche》
和名にして新凱旋門。
パリから観ることのできる高層ビル街の現地。
駅脇にある圧倒的に見事なヒルトンホテルが、まるで礒崎新作品のようにさえ思えてくる。もちろん、そんなことはないのだけれど、磯崎新作品なら宮脇愛子作品が隣り合っても悪くはないかな。
フォト
こんなことを考えながら眼前のセザールに清春芸術村を思う。
どこからか聴こえてくるこの世のものでない悲鳴。いな、感嘆。
フォト
OMGげっそり
『うつろひ』である泣き顔
フォト
まるで夢のようだ。
そもそも、パリに来ていること自体が夢のようなんだけれど、なぜこんな場所に日本人作家の名作が建っているのだろう。
この感動の重さを知る人なんて、極めて少ないことをぼくは知っているペンギン
フォト
もう一度セザールの指紋を確認して、キャプションの銘板を探して走る走る人
げっそり
”SERRA”…1ヶ月前に亡くなったばかりのリチャード・セラ作品が矢印の向うにある。
階段を登って、そして階段を降りていく。
時間は限られている。
フォト
まるで国際芸術祭に来ているかのような錯覚と期待と感動。
たかが乗換駅。されど La Defense 電車
フランスにやってきて初めて目の当たりにした新都心。
フォト
美しき青のガラス。どこかの外人さんの作品とともに、眼下にくだんの鉄板を見つける。
ビーコンでは共有されていたセラ作品。豊田市美術館では別々の情景だった。
《La Defense》
いつかまた、パリへ来ることがあるなら、今度はここを乗換駅とすることなく、投宿地としてしばらく暮らしてみよう。ウイッシュリストとしてはかなり下部の思いだけれど。

(つづく)



■「カフェで財布を置いても盗まれない」「夜にコンビニに行ける」…『日本のここがすごい!』ランキング 外国人講師287人に調査
(まいどなニュース - 04月20日 08:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7833057

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