クソコロナの最中に神奈川県内の高速道路事情が密かに改善されている。
東名高速渋滞の名所、綾瀬バス停付近にETC専用の抜け道が完成し、大和トンネルの4車線化もほぼ完成。付近を走ってみると、早々に供用できそうな整備状況になっていた。
さらには、箱根から足柄方面へのショートカット道路。
これまで箱根山から東京へ出るのは2ルート。駅伝道を降りて、小田原厚木道路か西湘バイパスで東へ向かう。或いは、北上して乙女峠を縫って、御殿場ICから東名高速で東へ向かう。
《はこね金太郎ライン》
開通は4月28日。仙石原から南足柄へ抜ける県道が、黒岩知事には内緒で開通した
もう一つの愛称は『南箱(なんぱこ)ライン』
山裾を無理やり舗装しているので完全に上下1車線づつ確保するのは困難で、途中、1.5車線程度の狭小区間もある。
ただ、ありがたいのは退避場所が数多く確保されていること。
ローリング族締め出しのための工夫もされており、乙女峠よりは走りやすいと言っておこう。金太郎ラインは無料、そのまま南足柄へ出て大井松田ICへと繋ぐ。
旅好きのドライバー(←おいら)にとって、インフラの発展はまことにありがたい。
《箱根2》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979181466&owner_id=8666179
箱根行の目的はたったの2つ。「彫刻の森」+「ポーラ」
こちらは昨年2月以来、5度目ぐらい。
絶対的にハズレのない安定した美術館の一つ。
『フジタ -色彩への旅- 』
企画展の1つは藤田嗣治。
特段、目新しい展示があるわけではないが、この美術館はいつも明確で分かりやすいキャプションに好感を持つ。
展示室は5つ。その中でそれぞれの企画展が展開されている。
『ラファエル・コランと黒田清輝 -120年目の邂逅-』
企画展マイベストはこれ。
黒だ性器、否、黒田清輝の名作『野辺』のモティーフとなったコラン師匠の作品『眠り』が、フランスで120年振りに発見され、このたびの来日を果たす。
ほの暗い展示室にスポットされた2枚の裸婦画。
欧州人と日本人のハダカへの意識がとてもよく表されている。と解説にあったので、全くの受け売りだけど、確かに欧州人と日本人のハダカへの意識がとてもよく表されていた。
『モネ -光のなかに-』
会場に入った途端、まるでオランジュリーにいるような錯覚を受けた。
ポーラ美術館は国内最多19のモネ作品を所蔵。
そのうち11作品について、建築家との共同で視覚展示を加えている。
つまり、会場と絵画、双方で作品を構成する。
何度来ても楽しみなコレクション展。
GWの明けた金曜日の午後は、幸せなことに貸切である。
企画展・藤田嗣治と縁のある日本の西洋画家たち。
猪熊弦一郎、海老原ブルー喜之助、岡鹿之助、荻須高徳。
いつ観てもマイベストのスーラ、ゴッホ。
新緑に輝く屋外では定番の彫刻作品のほか、ヒメシャラにスピーカーを括りつけてクラシックを流すインスタレーション作品が展示中。
誰ひとりやってこない緑道で深呼吸をしながら、ベンチで一服。
タバコは吸えないのに、20分近くもここに佇んでいた。
ポーラ美術館は毎月でも行きたい場所。滞在時間2時間30分。
贅沢な美術館独り占め。
さぁ、できたばかりの金太郎ラインで帰路につこう。
■関東で今年初の真夏日 本州で今年初
(日本気象協会 - 05月09日 13:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=6511277
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