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2021年02月05日20:22

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《2021広島4》寂しき尾道

キネ旬ベストテンが発表され、当然のように日本映画監督賞に大林宣彦が選ばれた。
遺作となった『海辺の映画館−キネマの玉手箱』は2位に選出され、佳きはなむけカチンコ
自称映画ファンのはずなのに未見。それなら、生尾道を観に行こう車(セダン)
《広島4》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978305543&owner_id=8666179
中工場の岸壁に立って瀬戸内の風を感じたのち、マツダのレンタカーは一路、安佐南区を目指す。途中、国道2号線沿いには名建築である『市営基町高層アパート』や『新白島駅』を車窓に確認しながら、やがて『毘沙門台』の地名が近づいてくる。

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世界一受けたい授業で元嵐の翔・櫻井に対して現代建築のなにがしを教授していた建築家・谷尻誠。
彼が造り上げた「床が平らでなければならない建物を斜面につくる」という矛盾から生まれた『毘沙門の家』は、彼とパートナー・吉田愛との出世作。
デザイン事務所+カフェとして断崖に突き出すアンビルドな建物は、床下に幾つかの鉄骨のみに支えられていた。
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予定外のゴミ工場見学や2号線をゆっくりと走ったお陰で『カフェDusty Arts』の到着は12時55分。
全国放送で紹介されたばかりだから、きっと満席に近いと覚悟をしていたが、その通りに店外で待つおねえさん方が2組。
席が空くのを待つ間、内装をチェックしようと階段を登ったら、店内は客ゼロ。ドアに掲げられたアクリルボードには「クソコロナなので営業時間短縮13時OPENー18時CLOSE」の文字。
さすがである。5分待っただけで3番目に入店し、グッドポジションでキーマカレーとハンドドリップの美味しいコーヒーを堪能コーヒー★5.
なぜか、この日は朝からハンドドリップなコーヒーが続いているコーヒーコーヒー
paypayしながらバリスタに「世界一受けたい授業、観てきたよ」と伝えると、3人の店員さんすべてが笑顔でこちらを振り向いてくれてアイコンタクト。嬉しいね。
蟹座「谷尻先生とはどのようなお付き合いで?」
ひよこ「ここのオーナーと谷尻先生、サーファー仲間なんですよ。コーヒー専門店をやってるのでカフェを造ろうということになって広島中のロケハンしたのですが、どこも建築確認が下りなかったようで、ようやくここを…」
それにしても、よく建築確認おろしたな。(←川オス宅建士の本音)
車(セダン)
尾道へ行くことを決めていたので、この寄り道は広島ICへの見事な動線となっていた。
無駄ひとつない広島tripenartは続く。タイム・イズ・ビッグマネードル袋

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『絵画のなかの風景』(なかた美術館)
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尾道市に入り、量よりもクオリティなミュージアム。
受付のおねえさんはもとより、レストランのスタッフも一見さんな神奈川県民を歓待してくれる。
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誰ひとり訪れていない館外裏手の庭園にまで案内されて貸切散策走る人
素封家の日本民家が縁側を寄せていて、住人が顔を出しそうな雰囲気さえある。
造船業のメセナ活動。きっと、オーナー系のご自宅なのだろう家
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マイベストアートはデンマーク作家モンステッド作『川辺の小舟』(1910)
小さな美術館。居心地がいい。

手許のアナログなダイアリーを振り返ると17年振りとなる尾道だった。
当時は『転校生』な聖地巡りだったから、千光寺や向島はもちろん、茶房こもんにまで訪ねている。
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令和3年、クソコロナな尾道駅電車
一昨年の春に新駅舎が出来上がったばかりだというのに、まるで大林宣彦が天に召されるのが合図かのごとく、尾道ラーメンの名店・朱華園は早々に店を閉め、海外からやってくるサイクリストたちを迎え入れるための駅ナカホステルはその役目を果たさぬまま撤退。
賑わうはずだった尾道駅南口のステーションテナントは、セブンイレブンだけを残してすべての閉店が今月末に執行される。
瀬戸内玄関口の空洞化。大林宣彦亡き今、誰がこの地を救うのか。
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《ONOMICHI U2》。とはいえ、BONOは居ない。
湾岸の荷解き倉庫をリニューアルさせて、レストランやライフスタイルショップ、そしてサイクリストに優しいホテルをクリエイト。設計は谷尻誠。毘沙門の彼。
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宿泊施設「HOTEL CYCLE(U2)」に泊まってはみたかったけど、フロントのおねえちゃんを口説いて内覧させていただいたら、ハイコストなのにチープなルーミング。
これなら、上勝町の?ホテルのほうが上位レベル。
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倉庫内に堂々とした名和作品。鹿ではないけど、こんな出逢いがとても嬉しい。
さぁ、サンセットが迫ってきた。
尾道巡りはこの辺にして、いよいよ人生初のしまなみ海道へ波
感動、奇跡、そして感謝ペンギン
(つづく)



■「テレビに映った経験あり」最多は60代男性 街頭インタビューなどで
(しらべぇ - 02月05日 11:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6402185
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