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2018年10月14日14:14

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《2018札樽7》御朱印ビジネス

好評を博した(当社調べ)札樽日記もいよいよあと2回を残すのみとなった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968727474&owner_id=8666179
(承前:札樽6)
今回の札樽紀行の目的は2つ。
1つが安藤忠雄2016年作『頭大仏』であることは、好評を博した(当社調べ(くどい))札樽2で記したが、もう1つの答えが余市にある『金吾龍神社本社』魚座
これは8月に好評を博した(当社調べ(くどい(くどい)))の日記に詳しい。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968005802&owner_id=8666179

当時、すでに北海道行きの思惑をいだいていたので、巫女ちゃん(カワイ子ちゃん2)に蟹座「余市へ行ったら寄ってきます」と、平成27年11月に崩壊した本社本殿への参詣を約していた。
おいらの生き方の基本は「有言実行、無限実行、常時実行」の三実行。
行かないわけがない。(←行く)

余市と云えばマッサン。
しかし、おいらときたらビールはもとよりウイスキーさえ飲めやしないワイングラス
つまり、”女の子を酔わせてどうするの”と言われても、たいがい、酔って意識不明となるのはこちら側。彼女たちは、オスカーさん(←おいら)を酔わせてどうするつもりなのか。

で、なんだっけ。
そうだ、なのでニッカウヰスキーには行っても仕方がない。(←行かない)
金吾龍神社東京分祀で教えていただいたフゴッペ洞窟から、余市観光を開始した。
フォト
洞窟となれば当然、穴倉に潜り込んで、天井から落ちてくる水滴に濡れながら洞内を歩く観光地と予想する。
ところが、ここフゴッペ洞窟は、東京ドームの1万分の�気龍垢気離曄璽襪法�岩壁に描かれた縄文時代の絵や文字をアクリルで保護して、その外側から眺める仕組み。
第一印象は、この落書きは縄文人が書いたものではなく、明治時代か大正時代のガキどもがいたずらしたものだな。というフェイク文化財。
まぁ、能登半島にある「UFO博物館」だって、羽咋市が真面目に町おこしをしている珍ミュージアム。
フゴッペ洞窟の縄文伝説、余市の本気モードが少しだけ伝わってきた。
相当に怪しいけどね。

入場時に洞窟職員に金吾龍神社本社のアクセスを聞いておいた。
10分程度の鑑賞を終え、受付で再び問い合わせると、明確に所在地を教えてくれた。
”わざわざ本州からやってきた奇特な人”への微妙な優しさが伝わった。

トンネルを抜けて、洞窟職員の指示通りにクルマを停めて、周囲に鳥居の在り処を探してみる。
無いじゃん。
偶然通りかかった(完全なる過疎地であり、人が通りかかるなど奇跡的なんだが、もしかして、このおっさん、神か?とさえ思った)おっさんに金吾龍神社を尋ねてみた。
ブタ「金吾流、知らんな」
蟹座「ひぇ〜〜〜げっそり」(涙)
ブタ「あ、あれかい、龍神様か?」
蟹座「そうかもしれません。御朱印が龍神でした。」
ブタ「そこの山だな。でも、行かないほうがいいよ、危ないから手(パー)」
おっさんの指さす方を見ると、くだんの鳥居が目に入った。
フォト
おっさんに御礼を告げ、「行かないほうがいい」言われた山へ向かう。
平成27年の風雪害で破壊されて「管理物件」となっている拝殿を目の当たりにしながら、今もなお鳥居の笠木が外されて、参道に捨て置かれている。
どのような天災に遭ったのかは知らないが、いきなり飛び込んできたこの「ほったらかし」の状態を観た時に、その心はただただ哀しくなっていた。

おっさん曰く「あぶない」と言われた危なくない参道はほんの30mの山道で奥宮へたどり着く。
フォト
蟹座「おやじ、ここまでやってきたよ指でOK」
密かに、厳かに、そんなエールを亡き父に唱え、金吾龍神社参拝が無事成就。
小樽へ戻って寿司を食おう。

後日譚。
10月13日、大安吉日。
金吾龍神社東京分祀に御礼参り。
8月の初訪同様、巫女ちゃん(カワイ子ちゃん2)が笑顔でお出迎え。
本社へ行ってきたことを伝えると、マジ驚いていたけど、おいらが有言実行人ということを見抜けなかったようだ。
なので、「アドレス教えてよ、ご飯食べに行こう。」と言っても、アドレスを教えてもらえなかった。学習効果。
フォト
本社参拝記念に大枚はたいて記念御朱印を拝受。
蟹座「この前、お伺いした時に面接に来ていたもう一人のかわいこちゃんは?」
ここに「もう一人の」を挟むことが、オスカーたる所以。
ひよこ「営業や企画として働いていただいています。」
会えなかったし失恋

さて、結語。
3年前に被災して拝殿や鳥居が崩壊。
分祀を東京に遷移し、復興目的で御朱印や御守りや御神水の販売。
頭の中でそろばんを入れていけば、少なくとも鳥居の再興は果たしているはずなのに、余市でみたそれは、未だに風にさらされ地表に置き去られた哀しい笠木一本。

あえて書く。
本気で復興を果たそうとしているのか、それとも単なる金満宗教ビジネスなのか。
そもそも神仏信仰は個人の自由であり、騙そうが、騙されようが、信じるものはカネに糸目など付けないもの。
金吾龍神社を知って、父との縁を感じ、東京分祀から小樽本社まで参拝し、御朱印を2つ、御守りを1つ。
ビジネスであることを知りながらのお付き合いはここまでとしておこう。
それでも、多生の縁に感謝する。
この思いが誤りであり、しっかりと鳥居と拝殿が復興されることになれば、頭を下げにまたやってこよう。



ペンギン北海道 ヒグマ出没多発の恐れ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5330494
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