ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
主演俳優が亡くなったヒーロー映画の続編をどう作るかという課題に、大事な人を失った者たちが、次の一歩を踏み出すまでの物語として作る、という一つの解答を示している。映画の内容と現実をリンクさせたことで、観客も映画を通してチャドウィック・ボーズマンとのお別れができるという仕組み。なるほどねぇ。
線は、僕を描く
実写版ちはやふるシリーズのスタッフによる、水墨画を題材にした青春物・・・と思わせて、大事な人を失った登場人物が、生きることの歩みを止めていたところから、一歩踏み出すまでの姿を丹念に描く。まぁまぁ面白い。
すずめの戸締まり
公開直後なので多くを語るまいが、大事な人を失って、そこから一歩踏み出すという映画であることは触れておく。あと、マクドのハッピーセットでもらえる映画の絵本は、映画を観て気に入ったなら確保しておくべし。
トップガン マーヴェリック
おそらく最初で最後のTGMマサラ上映。自分も戦闘シーンに合わせてクラッカーを撃ったり、空母の甲板クルーと一緒に誘導灯(ペンライト)を振ったりして映画の世界に入り込み、この超レアなイベント上映を堪能した。
KING OF PRISM by PrettyRhythm
KING OF PRISM -PRIDE the HERO-
1週間限定上映のうち、応援上映2回、マサラ上映2回を鑑賞。この映画を劇場でリピート鑑賞したのは累計22回となったが、100回以上観た人がざらにいるという界隈では全く大したことがないわけで。
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