渡辺有葵個展「私の呼吸は音楽と共に」 ドリップした絵具は現前されし、偶像性のパラドクスを越え我、遥か遠くそのなかへといざなわれる。唯物論では語りえない、その永遠性が、ここのところ多く表わされる人物や具象的矩形をもって、ギャクによりくっきり
トランプの発言きくと、政治性を帯びないパンクロッカーのようだ。サンダースが人気をえてきている現在のアメリカの背景が気になる。wikiで調べると民主社会主義には階級闘争はないと言ってはる。アドルノ的なものはやはりヨーロッパ的なものなのか。王
笑った。ムチャクチャなこと言うな。でもモットモなことであろう。フと、かつてコロニーだった頃に言えなかったことを今や凌駕して言えちゃうようになった、でなく、ホントのとこは思考のなかでは未だ属国的なミームが継続中なのかなと思ったりする。フィクサ
gomphos+carpos 2015.11.2 江古田BUDDYにて 藤田陽介の朗詠の温もりにぬめり込むように地下の江古田BUDDYへハマりゆくとき、吉兼聡と千葉広樹のフリーキーなハウリングに包まれ三つの女神たち~田路紅瑠美、尾身美苗、小松睦~はあらわれる。宵月夜に反応
『殺人カメラ』(1952;ロッセリーニ) デシーカの『ミラノの奇蹟』(1951)もそうだったけれど、イノヴェーションの世界で取り残された人々が表される。 アメリカンが土地を買収しにやってくるが、戦後においてもいつの時代においても搾取がなくなるこ
搾取は終わらない、というか、そういった思考性もなく、ナチュラルに溶け合っているのが現代なのだろうか。『彼女について私が知っている二、三の事柄』でラブホと託児所は同じ空間にあったけど、あれって現代を皮肉っているのかと思ったけれど(或いは、
Club Mekon She Gets So Hungry at Night She Eats Her Jewellery
メモ(メモったけど違うような気もしてくる。だから、メモなのである)★ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 *アンゲロプロスとウディアレンの長回しには驚かなかったが(註1)、このテクストの長回しは『憎いあん畜生』を観たとき
Stairway To Heaven Somewhere Over The Rainbow Eleanor Rigby
あのドラムの音はブライアンブレイドかと思った。観ていてゲイブリエルの『SO』を感じさせたからかもしれない。売れると思ってつくって売れるとは限らないけれど、ラノワをプロデューサーに迎えたからには、あそこまでメガヒットになるとは思ってなかったにし
★『1900年』めも ベルトルッチ *馬小屋で死ぬ祖父と父親に比し、現代に生きる主人公はサイエンスに死す。 *ラウラベッティのキャストは、パゾリーニへのオマージュとソドムの引用的なとこあり。 *アーダはほとんど不思議ちゃんモード。彼女は自
めも★『もらとりあむタマ子』(山下敦弘;2013) *偶然をストーリーテリングする矢口に対し、山下は映像的に偶然を汲み取ろうとする。 *今回のテクストで気付いたのは、山下がいつも表わすものは、自分探し系なのではなく無意識に飄々系である。無意
めも★『アドレナリンドライブ』(矢口史靖;1999) *不幸中の幸いが矢口にはいつも表わされているような気がする。物語的にテーマは偶然。矢口はいわば偶然を描くストーリーテラー。 *偶然とは突然発作的な発露である。それを矢口は爽やかに表わす。