アール・ヌーボ−というアートの様式をご存知でしょうか? 手元にその様式を代表する作品の写真が無い(嫌いな様式だから)ので困ってしまいます。ヨーロッパで19世紀末に流行った様式で、自然界の植物や動物の曲線を理想的な形で作品に再現しようとしたもの
今日は日本基督教団神戸教会で開かれたオルガンの演奏会に行ってきました。いつものとおり、オルガンをしげしげと眺め写真を撮っていました。写真2のように横のカバーが外されていて中身(リード管が多いナ)がよく見えるようになってました。アレレちょっと
久しぶりで私のサイトに記事を追加しました。Glossaryで割りと珍しいキャピタル・カフ・ボックスを取り上げました。音楽の信号を記録するのは写真1に見える青い塗装のカフ(袖口、カフス)と呼ばれていた円錐形の鉄の薄板で出来た筒です。円錐といってもほと
昨日の夜、仁川の上流にある小さな人口池まで蛍狩りに行ってきました。家(フツーの住宅地)からは車で10分程度のところで、隠れたスポットなのか人が少ない所です。四方を低い丘が取り囲んだ窪地で、都会の照明の光が全く届きません。昨夜は蛍が出てくるには
大会2日目の夜はオルゴール博物館のホールで晩餐会。写真1はオープニングで鳴らされたフランスのリモネール製のとてもでかいフェアグラウンドオルガンです。晩餐会のBGMはモチロンご自慢の各種自動オルガンやオルゴール、どれでもリクエストということで
久しぶりに訪問した萌木の村には新しい機械が入っていました。写真1は1枚のディスクで2曲演奏できるアップライトのシリオンです。写真2は新しく入っていたヘリオスのでっかいオーケストリオンです。オルガン、ピアノ、トライアングル、太鼓などなど、なんとも
6月の8〜10日の日程でMBSI 日本支部主催の初夏の大会に出席するために、原村にある「サンキョウ・オルゴール」の工場、諏訪市のオルゴール博物館「奏鳴館」と小海線沿線の清里にある「ホール・オブ・ホールズ萌木の村」まで行って来ました。どこでも新しい発
堀江オルゴール博物館で行われた「堀江光男氏を偲ぶ会」に出席してきました。堀江光男氏は数年でここのオルゴールを主体とする自動演奏楽器のコレクションを築き上げた人です。出席者はおよそ100名ぐらいでしょうか。故人の親族、友人などが主体のように見受
家内の出身高校である長崎の活水学院高校同窓会関西支部の総会が、大阪のフレンチレストラン「ル ビューイーゼル」で行われました。写真1のように観光船の船着場の横で帝国ホテルに隣接しています。私は総会議事の後の余興担当、まわりはすべて昔のお嬢様方