写真はハ20、1967/8/23静岡鉄道駿遠線相良駅にて。ハ18〜ハ20は藤相鉄道からの承継車で、元の番号はホハフ13〜ホハフ15。1925年に日本車輌で作られた2軸ボギー木造客車でした。後にハ18とハ20は改造(妻面だけ鋼製化?)を受けて、両端デッキ妻面の窓が2枚窓
写真はハ11、1967/8/23静岡鉄道駿遠線相良車庫にて。ハ11は前ページのハ10と同じ経歴で中遠鉄道のロボ6でした。1913年日本車両で製造された木造2軸ボギー客車で、最大長は9.4m、自重4.3t、定員50名で車内は白熱灯、アーチバー式台車を履いていました。両端が切
写真1はハ9、1967/8/23静岡鉄道駿遠線相良車庫にて。ハ8とハ9の前身は佐世保軽便鉄道が1922年に岡部鉄工所で製造した木造2軸ボギー客車です。1936年に佐世保鉄道は鉄道省に買収されて松浦線となり、ケコハ485とケコハ486になりました。写真2はハ9のインテリア
一昨日の話で恐縮ですが、神戸のモザイクの側にある阪急百貨店の婦人服売り場でオルゴールの演奏会を行って通りがかったお客さんに楽しんでもらいました。写真のようにイギリスのカントリースタイルの服と共に、古いイギリスの家具や道具類を「居心地の良い空
写真はキハD10、1967/8/23静岡鉄道駿遠線相良車庫にて。立山鉄道(現在の富山地方鉄道立山線の一部)が日本車輌で1930年に製造した半鋼製片ボギー車キハ2が前身です。後に富山電鉄キハ2となり、1937年に赤穂鉄道に譲渡されカ6となりました。赤穂鉄道の記録に
昨日の話ですが駅前のCoop仁川(スーパーのようなものです)の集会室で開催された高齢者のための「ふれあい食堂」(フレショクって言ってました)で、昼食後のティータイムにオルゴールを演奏してほしいと言う要請があり、いつものようにオルゴールを持ち込ん
写真1〜2はDB600形DB601、1967/8/23静岡鉄道駿遠線相良車庫にて。DB601の前身は1922年コッペル製の6.4トンB形タンク機関車7号機で、藤相鉄道で新造されたときは9号機と名乗っていました。ディーゼル機関車に改造するためにホイールベースを1.2mから1.5mに延長
写真1と2は芝駅に進入してくるディーゼルカーと客車の列車。1967/8/23静岡鉄道駿遠線芝駅にて。真夏でしたが海岸が近いためか、沿線の木陰から涼しい微風が吹いていました。後方に見える好ましい木造駅舎にも注目してください。待合室の広く開かれた窓からは
身辺が急に多忙となり、鉄に関する記事の更新が滞ってしまいました。これからもう少しまじめに更新してまいります・・・ホンマカナ?1967/8/23夏の暑い季節、朝到着して静岡鉄道の軽便列車に乗車。途中はあまり変化のない広い農村地帯と松林。低い丘を通り抜ける
10/23に神戸阪急でオルゴールの演奏会をやります、今日はその打ち合わせ。少し早かったので近くのハーバーランドを見物。昔は造船所などがあったところですが、写真1や2のように明るいお洒落な空間に変わっていました。打ち合わせが終わってから久しぶりにJR
昨夜の話ですが、親しくしているご近所の方から〜・・・庶民の我が家には過ぎたる到来モノ!! お〜っ・・まったけ〜。何でもご主人が京都の山で松茸狩りを楽しまれたそうで、こんなにデッカイ松茸は我が家では食卓に乗りません。もち京都産なんで国産品。
小学生の男の子が遊びに来たので、チト変わったところへ行こう。てなわけで貝類の博物館と西宮のヨットハーバーへ行って来ました。写真1は社団法人関西ヨットクラブのクラブハウス全景、写真2はクラブの波止場の一部。写真3はヨットクラブに隣接する西宮貝類