山の中で大阪市電2672発見。以前から気になっていたのですが、近所の丘で営業している茶店(古いですね)の裏手で大阪市電らしき車体が藪の中から覗いていました。決着をつけるべく出かけたついでに立ち寄りました。全く保存の意思は無いようで、まるで廃墟。
かようなゴミの写真を珍重するのは鉄オタクの成れの果てなんでしょうか?写真1は鋼製有蓋車の廃車体、1966/5/28国鉄東海道線吹田第一機関区構内。元はスム辺りでしょうか。ドアにかすかに残っている標記(きちんとしたレタリングではなくて殴り書き)は8660か
前々から狙ってたのですが、オルガニート20の上級機オルガニート33(写真1)が我が家にやってきました。従来のオルガニート20と比べてみると、機械部分(ムーブメント)の大きさは全く同じ。これは多くの部品を共通化しているため。音数が13も増やせたのは櫛
写真1は8620形58653、1966/10/29国鉄吹田第一機関区。この58653は化粧煙突を失い、普通の煙突に取り替えられています。また目立たない古い型の回転式火の粉止め装置(ファンの立場では、上広がり形よりはマシ)が煙突に取り付けています。幸いヘッドライトが
吹田第一機関区では入換専用機として動力逆転器が取り付けられたり、デフレクターが取り外されたりしたD51がたくさん活躍していました。扇形庫の左端にたくさんのデフレクターが取り付けられていた機関車の番号を白チョークで書き込まれて立てかけてありまし
2011年の鉄の謹賀新年は年末に引き続きワタクシゴノミの9600形コンソリデーションです。吹田第一機関区には9600形は僅か(雑用係?)しか配属されていませんでした。カメラに収められたのは前の記事の19660と、この19664の2輌だけです。写真1の19664はワムフ