どうも私がお世話したレジーナのオルゴールはゴキゲン斜めになりやすいようです。私のレジーナは20年以上もの間一度も注油や点検をせず、地震にも耐えて調子よく歌ってくれていますけど〜。それで何時もお世話になっている工房へ持ち込み修理。このレジ−ナに

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今年のクリスマスもゴタゴタと身の回りの整理などで追われていました。やっとビジネス関連の年賀状がオワ〜ッ!　倶楽部の手紙や原稿のチェック、翻訳記事執筆が手付かずです。書斎（いや散らかった工作室か物置）の後で安物のラジカセがクリスマス気分を盛り

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今日はクリスマスイブ・・・ところが高速プリンターが故障！　メッチャ重い機械なんで出張修理。中を見てもらったら紙が奥の転写ユニットの途中でひっかかっていたので取り除いただけ。高いですね〜、修理代37,800円也。とんだクリスマス・プレゼントでした。

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昨日またまたウチでSNSのお友達を招いてオルゴールのオフ会をやりました。でもね〜、お話に花が咲いて、オルゴールはホッタラカシでしたね〜。旨そうな鳥の腿、オードブル、サンドイッチ、自慢の自家製スモークチキンの写真は撮るのを忘れてました。鳴らした

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昨日は加古川の少年院で開かれたクリスマス祝会でオルゴールを鳴らしてきました。去年と違ってお茶の時間に説明ナシのＢＧＭと気楽な企画でしたが、話がチガウ。サンタクロースの担当者が風邪でダウンとのこと、私が代打となりました。サンタ服は出っ腹の私で

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また鉄の話が連続で堅気の方々には・・・すみません。写真1は1974年に日本経済新聞社から出版された城山三郎氏の「盲人重役」という経済小説のカバーです。地方の弱小私鉄を過労のために盲目になりながらも傾いた経営を立て直していく姿を描いた小説です。こ

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今年もいよいよクリスマスが近づいてきました。ご近所でもイルミネーションがちらほら見かけるようになりました。例年ではアドベント第1週から点灯するのですが、今年はMBSI 日本支部年次総会の影響で延び延びになっていました。当家のやり方は白熱電球色だけ

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友人のレジーナ15インチ・オルゴールが故障を起こしたので修理に大阪の工房まで車で運びました。症状はスムースに動き出さない、バッキンバッキンという大きな雑音が入る、半分くらいから突然音が薄っぺらになるという重篤な状態。かなり心配でしたが、原因は

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マイミクの方からエロイカについてのメッセージを戴きました。その方はクリスチャンなので、近づいているクリスマスにちなんで「聖しこの夜」を色々なオルゴールで演奏してみましょう。先ず話題のエロイカはなかなか素敵な音をしています。家にあるのはドーム

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ちと古い話ですが名古屋でのMBSI 日本支部年次総会の翌日(12／7)、アンティーク・オルゴールを取り扱っているお店に遊びに行きました。写真1はそのお店の看板であるシンフォニオン社製エロイカのドームトップです。アレレ天辺の飾りがおかしい・・・天井が低

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12/6のMBSI 日本支部年次総会はすばらしいレストラン「赤い靴」のバンケットで締めくくられました。赤い靴には何台ものディスク・オルゴール（写真1）、自動演奏バイオリン(写真2、この2台のバイオリンを持つタイプはとても珍しい)、自動ピアノ（写真3）など

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12/6のMBSI 日本支部年次総会の議事は会員の女性が経営している素敵なレストランで行いました。そこにはPolyphonの104型（写真1）などのアンティーク・オルゴールがオシャレなお客様を待っています。会員の一人がニューセンチュリーという珍しいテーブルトッ

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さて12/6は待ちに待ったMBSI 日本支部の年次総会、写真1の犬山市文化資料館に集合。その向かいにあるからくり展示館玉屋庄兵衛工房を見学。オルゴールとヨーロッパの自動人形は縁が深いのですが、日本のカラクリ人形はどうなんでしょうか。会員の中に現代のカ

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母校関西学院大学の図書館旧館（時計台）でEx Libris(蔵書票)の展示会（写真1）がありました。書物に所有者を表示する場合、日本では蔵書印というものを本の扉などに捺印していました。これも凝ったデザインのものが多くて、見ていても楽しいものです(持って

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ってどんなところだろうかと、ヤジウマ丸出しで出かけてきました。写真1は阪急西宮北口駅からの遠望、下の電車は今津南線、駅から店までの歩行者デッキ（屋根ナシの未完成）が見えます。とにかく人が多い。写真2は4階屋上のスカイガーデン、30分おきに中央の

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手許に株式会社オルゴールで作られた72ノートのオルゴールの機械部分（ムーブメント）があります。オシャレな木製の箱を探して組みこむつもりだったのですが、色々と・・・でのびのびになってました。ところがオルゴールのお客様が来られるということで、急遽

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1976年１月15日朝、私は近畿日本鉄道養老線の西大垣駅に立っていました。当時の私は鉄分が極めて濃厚で、養老線で働いている古い私鉄ローカル線の味わいを求めて寒い中をやってきました。養老線は文字通り本線で古くなった車輌の養老院。写真1の電車はは1923

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今日年賀状の買出しに郵便局まで行ってきたのですが、ついでにすぐ側の関西学院大学を覗いてきました。目的はランバス・チャペルのクリスマス演奏会です。このチャペルはアコースティック性能がとても優れたホール（じゃなくて礼拝堂）なのです。パンフレット

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今日は甥から貰った只券2枚を握り締めて（ドケチなもんで）、丹波の立杭焼の里にある兵庫陶芸博物館へ行ってまいりました。1/12までウェッジウッドの展覧会が開かれています。ポスターは写真1参照、ポスターの絵は1877年に作られた有名なポートランドの壷です

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昨日はネットのお友達３人とちっちゃなオフ会です。お土産はナシというお約束でしたが、素敵な花束を戴いて恐縮です。それに久しぶりの上品で季節感溢れる果物の形をした和菓子まで戴きました、でもこれは嫁さんが隠してしまいよりました〜トホホ。とりあえず

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去年と同じ様に、11月になってから近く（車で10分）を流れる武庫川の対岸が突然綺麗な色になったということを聞いてコスモスのお花見に行ってきました。広い河川敷いっぱいにコスモスの花盛り、「髭の渡し花咲き会」というボランティアの団体が管理をしている

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オルゴールの倶楽部の機関誌「自鳴琴31号（写真1）」の編集作業（因みに全くの未経験）がやっとのことで一段落しましたので、ようやく日記の更新を再開できるようになりました。とにかく今回は高速プリンター（エプソン製LP9000C　写真2）とパンフレット編集

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昨日今日と２日続けてアンティーク･オルゴールのカタログが到着しました。昨日来たのは箕面市（ミノオ）でオルゴールの修復工房をやっている榎屋さんから。表紙は写真1で見られるように素晴らしいオーバ−チュアボックス、一体おいくらなんだろうとカタログの

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昨日は家内の提案で写真家の森本二太郎氏の新しいお家に遊びに行くことになりました。森本二太郎氏の奥様は家内がお世話になった聖和女子短大の寮で自治会の会長（寮長）をされていた方です。宝塚から高速道路で落合ジャンクションを経由、岡山県真庭郡新庄村

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１０月１０日に発注していた国産で72弁（72N）のオルゴールの機械部分（ムーブメント）が先ほど到着しました、納期１週間とは速い〜！　写真1でご覧のように厳重な梱包。箱を開けると写真2のように一緒に注文にしておいた18Nの小さなオルゴールが３台、72Nと

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「今日は天気も良いことだし、久しぶりにハイキングにでも行こう」と嫁サンの発議で出発〜。目的地は近所の丘にある仁川ピクニックセンター。「そんじゃ〜、奥にある甲山（カブトヤマ）まで行くか」といったら、「それはしんどい、自信ない」と嫁さん。そんじ

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私が住んでいる西宮市の隣町である宝塚市は阪急の清荒神（キヨシコウジン）駅南側に、大きな図書館とホールを持っています。1980年にベガ・ホールと名づけられて開館したホールには、自治体運営のホールが日本で初めて購入した24ストップの中型のパイプオルガ

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私がサイト・オーナーをしているオルゴールに関するホームページを開設した時には、用語の説明を書く部分がほとんど未記入でした。未記入の部分に「まだ執筆中」とだけ書くのは愛想が無いですよね。そこで何か埋め草になるような絵はないかと、近所の母校関西

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9/10の日記に書いてある可愛いモノポール製の壁掛け型ディスク・オルゴールですが、完全に修復済み、クラウン（上部の装飾）も付属、扉の表面には可愛い子供の油絵と、・・・言う事無しなんですが、残念で且つ驚いたことにディスクが無い！＝演奏できない。そ

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