家内の出身高校である長崎の活水学院高校同窓会関西支部の総会が、大阪のフレンチレストラン「ル ビューイーゼル」で行われました。写真1のように観光船の船着場の横で帝国ホテルに隣接しています。
私は総会議事の後の余興担当、まわりはすべて昔のお嬢様方。ナンパしようにも正面に嫁さんがデンと座っとりました〜。議事と食事の後でオルゴールの演奏会。皆さんはあまり聴くチャンスがないのか大変喜んでもらえました。
ところでこのレストランのオーナーは大変アートに造詣が深く、素晴らしい絵画のコレクションが壁を彩っておりました。長崎の活水学院はプロテスタントのミッションスクールなので、相応しい絵を飾っていてくださったのでしょう。写真3の左側はルオーが書いた作品でテーマは聖書に基づいた「放蕩息子」の話です。
私は無信心の罰当たり者なんで、ついつい「壁にかかっている絵一枚でこの大きな高層ビルのワンフロアが買えるのにな」なんてケシカラヌことを考えてました。お料理はウマかった。
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