生まれて初めてミュージカルというものを尼崎のピッコロ・シアターで鑑賞してきました。当家に下宿して勉強している女性も出演。なにせミュージカルに関する知識が全くないので、どんな演奏会(じゃなかった観劇会)になるのかわかりませんでした。オペラみた
シリンダー・オルゴールの蓋の裏には曲目が記入された紙(チューン・シート)が貼りつけられています。インターチェンジアブル・シリンダー・オルゴール(シリンダーを交換できるオルゴール)では、シリンダー毎にチューン・シートが付属しています。2014年の
アメリカで最大のオルゴールメーカーであったレジーナ社が一番数多く作ったのは15インチ半のディスクを使用するテーブル型オルゴールでした。初期型はスタイル11という簡素な標準型ケース、スタイル10という豪華版のケース、スタイル9という彫刻付のケースに
知り合いの方からレジーナ社製15インチのディスク・オルゴールを探すように頼まれていました。15インチは家庭用として1900年前後に大量に作られた規格で、いまでもオークションで常に3台ぐらいがUp されていました。ここ2カ月程ですが異常に出品が少なくなっ
昨日の話ですが琵琶湖の南、栗東(リットウ)市にある「みつカフェレストラン」からのお招きで、オルゴールの演奏会をやってきました。年末から膝をやられていてポリフォン君がとっても重い。レジーナ15インチ、デュコマン・ジロゥ、ブレモンのマンドリン・フ
私がいつもウォッチしているオークションサイトで、スイスのジュネーブで操業していたニコル・フレール社製の古いシリンダー・オルゴール(写真1)を見つけました。ニコルのオルゴールのチューン・シート(写真2)には製造番号が必ず書き込まれています、また