松本清張が存命なら紀州のドンファンは題材になっただろうか。
清水一行が存命なら積水ハウス地面師事件を読んでみたかった
人生2度目の《松本清張記念館》
1度目は若かりし頃、小倉城とともに
小説はその当時のほうが読み漁ってはいたけれど、深みは成長に勝てず。
ドキュメンタリー映像80分を含めて2時間30分。しっかりと清張を知る。
館長さんが自慢気にこのパネル展示を紹介している。

「清張さんに関するほぼ全てのアーカイブを揃えました。新潮文庫ではなく、カッパノベルズがメインだったのです」みたいな。
おいらの清張デビューは『点と線』。
だからこそ香椎宮に行けていなかった思いを今回、ようやく果たして、胸を張って清張記念館を訪れることができた。
そして『ゼロの笑点』。
一之輔の座布団枚数を当てる推理小説ではなかったかと記憶する。
映画では『砂の器』が清張デビュー。
なんとこの長編作品を学生時代のデートムービーとして使ったのだから、大したチャレンジングである。よくぞ、2時間半の長尺を耐えてくださった
それからは並木座や文芸坐に通って、野村芳太郎作品を中心に映画で清張を学習した。
テレビドラマを含めて、松本清張の映像作品に外れ無し。

映画レビュー
022『日本の黒い霧〜遥かな照射』★4.
終戦後のレッドパージな事件はほとんど松本清張や山本薩男、今井正に教えていただいた。
確実に教室では教えてもらえない、覚えても偏差値になんの影響もしない史実。
東京駅に13番線がないことを知っていても、良い大学には入れない。
共産党が嫌いで、日本保守党や参政党が嫌いな自分ができあがった栄養素だったようだ。
ぼくの教室は映画館だった。
■元妻、二審も無罪=一審判断「不合理と言えず」―「紀州のドン・ファン」事件・大阪高裁
(時事通信社 - 03月23日 15:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8718800
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