上映後に入ってくる連中は、必ず片手にポップコーンを持っている。
ポップコーンバカのルーティン

映画レビュー
014『カリギュラ(アルティメット)』★5.
ペントハウスのエロおやじが作った『カリギュラ』が公開されたのが、おいら17歳の時。
ロードショーでは鑑賞していないので、多分、大塚名画座か後楽園シネマあたりで観ていただろう。記憶にはほとんどないが、おそらくボカシばかりのクソ駄作。
アルティメット版が評判良い。
『国宝』を3分超える長尺だっけれど、トイレに行くこともなくマクダウェルのちんちんを追っていた。
混浴風呂に浸かっているような雰囲気で、オールヌードであっても何ひとつ敏感な反応を示さない我が朕々
それでも、この作品が再び公開された功績を含めて評価は満点★5.
「もう一度観ろ」と言われても、観ないけれど。
若かりし頃のエロティックロマン主義。
今でも感動を残しているのが『ビリティス』。中学生当時に鑑賞した。
当時からデイヴィッド・ハミルトンの映像美をわかっていたようだから、大人になって美しきものを追い掛ける素養があったという証左。
だから、ぼくは怖い考え方しか知らないさなえちゃんが苦手で、美しさにアクティブな女性に好意的
『シビルの部屋』『青い経験』、そして『ビリティス』。
ぼくにとって中学生時代の保健体育は映画館が教室だった。
015『道行き』★4.5
ポップコーンバカには縁のない、良質な感性に委ねる80分の物語。
奈良県御所市と岐阜県樽見鉄道が行ったり来たり。
不覚にもこの2ヶ所、未踏の地。
奈良県にはさなえちゃんが生息しているのであれだけれど、樽見鉄道の魅力は十分に伝わった。目標は今秋かな
せっかく綺麗にフェイドアウトしたのに蛇足の時間が減点材料。
味のある作品ではあるが、感性が弱くても不眠症に悩む方々なら意外とお薦めかもしれない。今日のスクリーン、そこかしこでイビキが聴こえている
016『#拡散』★3.
導入部分がポンコツすぎて先行き不安ではあったけれど、成田くんがあっちの方へ行ってからは納得できる展開で安心した。
反ワクチンチンの国会議員は選挙前のグダグダ具合をさらしながら、見事にめでたく落選した。これでもさなえちゃん同様、松下政経塾。いろいろな人がいるもんだ。
とりあえずおいらに近い知人で反ワクチン+陰謀説論者は2人。真剣な視線で語ってくるその姿勢を観るだけで楽しい。

93年に開業した日本初のシネコン・イオンシネマ海老名が閉館発表「33年間にわたり深く感謝」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8688570
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