2月号を買わなくなってから数十年。
映画少年のころは定期購読までしていたのだから、当時のシネマ係数はいかばかりだったか。塾にも行かず、参考書の必要もなかったから、映画への出費が自身の教育費。
休まずに学校へ行っていたのは、たくさんのクラスメイトに逢うためだけが理由。
ぼくの学校は映画館だった。間違いない。

映画レビュー
013『旅と日々』★5.
『国宝』を差し置いて1位を獲った。
その理由を遅ればせながら知りたくて。
なるほど、夏も冬も味がある。
なんのことはない物語なんだけれど、確かに深い味わいが隠れていた。
朝ドラの名優たちが揃う中、堤真一が圧倒的。
キネマ旬報にとっての三宅唱は、日本アカデミー賞界の吉永小百合。
ハンデのないヨコハマ映画祭が一番正しいのかな。
011『トレインスポッティング』★5.
広島カープ・羽田選手のゾンビ物語。
いったい、なぜ彼はゾンビタバコに手を出したのか。
タバコも酒も飲まないおいらにとっては、まったく不可思議な世界ではあるけれど、こんな映画は嫌いじゃない。
鑑賞後に付けた得点が満点なのは、きっとゾンビタバコの効果に違いない
012『ストレイト・ストーリー』★3.
評判が宜しいようで疑うことなく飛び込んだ。
感想は「はた迷惑な爺さん物語」。故に★3つ。
味のあるのは爺さんの名演技。しかし、彼は病魔に襲われて凄まじい最期を遂げる。
事実は映画より奇なり。
優秀な新作がネトフリ方面に集まって、ハリウッド新作ドラマに食指が沸かない。
近年のリバイバルブームは、個人的には良い方向。
映画館通いから離れていた30歳から40歳当時の名作をもっともっと鑑賞したい。

映画『国宝』興行収入200億円突破 邦画実写作品初の快挙
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8673009
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