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2025年06月21日21:58

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「緑十字機」探索

「緑十字機」とは、終戦直後の1945年8/19、太平洋戦争終戦処理のため、マニラにいた連合軍最高司令部(GHQ)のマッカーサーが、日本政府の代表使節団に同地に来るよう要請、それに応えて、特別塗装して飛んだ飛行機である。
GHQはその飛行機について、「全面白色」「胴体中央部に大きな緑十字」を塗装せよと命令した。

同機は、降伏全権団を乗せ、まず千葉県の木更津飛行場から沖縄 伊江島飛行場へ行き、伊江島からマニラはアメリカ軍機に乗り換えて移動した。

国内には、厚木航空隊など徹底抗戦派が残存、緑十字軍を撃墜しようという動きがあった。

以下参照。
・「2024年9月の「観た聴いた読んだ」と、その他備忘録」(2024.10.3記)より【講演他】の項。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1988521141&owner_id=3341406

マニラでマッカーサーから降伏要求文書を受領した全権団は、マニラから伊江島に戻り、緑十字機に乗り換えて東京に戻ろうとしたが、8/20、途中で遭難(燃料切れとも)、磐田市の鮫島海岸に不時着した。
住民の助けにより回収された文書は、8/21、別便で調布飛行場へ運ばれた。

事故機は、一部が2000年代に発見されたが、残骸は今も遠州灘沖に沈んでいる。
今年7/12,13その探索・撮影が行われる事になったとの事である。

以下、6/20、中日新聞朝刊記事。
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