公開講座「オペラ劇場と初代帝国劇場~劇場とは何か」・2026.9.26(土)/静岡文化芸術大学 南176大講義室・講師 静岡文化芸術大学 芸術文化学科 教授 永井聡子1.近代オペラハウスからバイロイト祝祭劇場へ劇場は単なる「ハコ」ではない。「劇場」を「人材」「空
(続き)第2幕が開くと、中央、上から巨大なカーテンが垂れ下がり、それに様々な紙や布を貼り付けて木肌らしさを出している。素晴らしい大道具だ。どうやらこれは春埜山のご神木らしい。頭上に耳が立った子ギツネらがその周囲で歌い遊ぶ。そこへ平五郎に命令さ
(続き)96歳で亡くなった末吉。彼は遺言を書いていた。喪主であり長男である平五郎は、父がそんなものを書いていた事に驚き、また、その内容を読んで混乱した。残された家族も皆同様である。まず、遺産である山は末吉の弟 正一に譲ると書いてある。正一は既に
9/27(日)、浜松市の山間部、天竜区春野町にある春野文化センターで行われた「劇団限界集落」の第9回公演『喜劇 春埜山 きつねつき〜令和の大コン乱』(2幕/2時間)を観る。私の家からだと、天竜川に沿って上り、途中から分岐する支流 気田川(けたがわ)の上流へ
9/26(土)、静岡文化芸術大学のオペラコンクール関連講座の帰りに、友人4人でランチ。街中にあるフレンチの老舗だそうだが、遠州鉄道の高架下、緑の木立が並ぶ公園の脇にたいへん質素な店構えで、友人に引率されなければ気づかずに通り過ぎてしまうところだっ
平山亜佐子著『問題の女 本荘幽蘭(ほんじょうゆうらん)伝』を読む。1879(明治12)年久留米市生まれ、本名は本荘久代。父は旧久留米藩士で、のちに大阪商業会議所の理事や弁護士を務めた。15歳になると、姉の代わりに婿をとる事を父から指示され、自分の意志と
公開講座「オペラ《サロメ》〜世紀末芸術と頽廃の美学」・2026. 9.19(土)/静岡文化芸術大学 南176大講義室・講師 静岡文化芸術大学 芸術文化学科 教授 上山典子リヒャルト・シュトラウス(1864-1949) 歌劇《サロメ》Op.54(1904-05)。・1904~05年作曲、上演時間
静岡国際オペラコンクール関連イベント、公開講座「オペラの魅力〜美しい歌にはドラマがある」・2026. 9.12(土)/静岡文化芸術大学 南176大講義室・講師 静岡文化芸術大学名誉教授 高田和文1. オペラの誕生16世紀末、フィレンツェの知識人グループ(カメラータ)
今年は3年毎に開催される静岡国際オペラコンクールの年だと先日レポートした。「第10回静岡国際オペラコンクール予告」(2026.7.18記)https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992529680&owner_id=3341406&from=list_diary_titleその関連イベントとして、「オペラ
名古屋フィルハーモニー交響楽団は今年2026年7月10日に創立60周年を迎えた。 (*)N響は100年。以下、名フィルと同ファンクラブからのレター。60周年を記念し、名フィルは2027年明けすぐ1月にランス(仏)とトリノ(伊)へツアーを行うとの事!下はレターと一緒に
(続き)その後、2人は何作か読み切りの雑誌掲載を得て、アマチュア漫画家「藤野キョウ」の道を進んでいく。高校3年のある日、藤野は京本を引っ張って東京に出、出版社で編集者と会う。編集者はそろそろ連載物にチャレンジしてもいい時期だと提案する。そのた
9/16(水)、TOHOシネマズ浜松で『ルックバック』を観る。原作は2021年に発表された藤本タツキ(1992- )の同名漫画。監督 是枝裕和により実写映画化。映画は2026年ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門正式出品、金獅子賞受賞は逃したが、公式独立賞で
(続き)実は地下5階が最後ではない、更に下へと導く階段がある。当日は、ウェットスーツを着て酸素ボンベを付けた男達がいて、訓練をしていた。案内してくれたのはパリ市の消防隊長アジュラ・二コラ。「この下に水が溜まっていて巨大なプールになっている。今
(続き)バレエにおいて重要な衣装工房はガルニエ宮6階にある。衣装のデザイン、仕立て、メンテナンス迄を行う舞台裏の心臓部のような場所。過去の公演の衣装も生地や装飾を活かし、手直ししながら受け継いでいく。衣装担当のメグミ・カレ・エベから話を聴く。日
7/29(水)NHK-BS放送の『パリ・オペラ座 夢のとびら~エトワールの迷宮探訪』の録画を観る。下の写真は、パリ市9区にあるオペラ座通り突き当りに見えるオペラ座正面。ここに本拠地を構えるのが、世界最古のバレエ団「パリ・オペラ座バレエ」。日本人として初めて
(続き)◆第5章「作家の生きざまと美~アトリエ&創作の現場」作家のアトリエは、歓喜や苦悩、葛藤、孤独などあらゆる感情が交錯する美の裏舞台だ。番組「日曜美術館」は1980年から「アトリエ訪問」シリーズを開始し、多くの作家の創作現場を紹介してきた。散乱
(続き)◆第4章「災いと美」2020年、コロナ禍において多くの美術館が休館する中で、番組も危機を迎えた。しかし、そんな中から、過去の映像を活用した「蔵出し日本絵画・西洋絵画」シリーズや、困難な時に美を分かち合おうとする「#アートシェア」などが生まれ
(続き)〇松本竣介(1912-48)《Y市の橋》(1944頃/個人)「私と松本竣介」(1977.10.23)・舟越保武(彫刻家)…(松本竣介が)厚いコンクリートの壁に全部おさえられて閉じ込められている苦しさがたまらないから、怪我してもいいから壊したい、と言ったことがある。人
9/8(火)、静岡県立美術館で開催中の「NHK日曜美術館50年展」を観る。NHK-Eテレで毎週日曜日に放送している「日曜美術館」(一時期「新日曜美術館」と称していた)は、1976年にスタート、2026年、開始50年を迎えた。今年3/22の放送で2,500回、週間ファインアート
(続き)クラークから音沙汰がなくなったため、メアリーは、彼の家具店を訪れてみた。どういう訳か、家具店前には重機が入り、取り壊しが始まっていた。訝しむメアリー。店の前に残されていた古びたニュータウン開発の看板を見て、メアリーは思い出す事があった
9/9(水)、久しぶりにTOHOシネマズ浜松で映画を観る。『バックルームズ』、2026年の米国ホラー作品。監督ケイン・パーソンズ(2005- )は19歳で本作の撮影を始めたという。2019年、ネット上の匿名掲示板サイト「4chan」に「どこかおかしいと感じるような不穏な空
9/6(日)、NHK総合の「NHKスペシャル 選」で、先月8/14に97歳で亡くなった草間彌生(1929-2026)の過去の特集番組が再放送された。『”水玉の女王” 草間彌生の全力疾走』というタイトルで、初回放送は2012年、草間は当時83歳だった。2011~12年にかけて、巡回展
8/27(木)、私は「ICC(国際刑事裁判所)の活動を応援したい」とレポートを書いた。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992749922&owner_id=3341406&from=list_diary_titleそして、同日、即オンライン署名をした。米国ルビオ国務長官がICCと赤根智子所長を誹謗し
■■このレポートの本来のテーマである「観た聴いた読んだ」の月次棚卸しの前に、日々の出来事や歳時記など、備忘のため書き留めておく。8/6 広島原爆投下から81年。8/7 喉痛,痰,咳でH耳鼻咽喉科へ。抗生剤含む5種類の薬処方される。8/9 長崎原爆の日。8/11