6/26(金)、地元の「みをつくし文化センター」で浜松市博物館館長 鈴木一有(かずなお)による歴史講座があった。 タイトル「浜名区の古墳文化~郷ヶ平6号墳の調査成果を中心に」 時間 14:00~15:30 定員 40名(抽選にて)翌6/27、静岡県に台風8号が最接近する
(続き)・時代は常に新しいものを欲す一方、公家達の間では、遊女による能という新しい芸能への興味も高まっていた。阿国の支援者である近衛信尹が、北野天満宮で女能を演じていた「浮舟」なる人気遊女を禁中に呼び寄せたという記録が残っている。『北野社家日
(続き)◆出雲の阿国とは何者か?佐渡は江戸時代初期、金山で栄えた。佐渡にある妙法寺は400年の歴史を持ち、《洛中洛外図屏風》が伝えられている。住職 小瀬修達「1743(寛保3)年、当時の檀家が京都で買い求め、北前船に乗せて持ってきて奉納した。」左隻第1扇
6/22(月)NHK-BSで放送した「英雄たちの選択」、『追跡!出雲の阿国~元祖エンタメ界のスーパースター』。MC 磯田道史 国際日本文化研究センター教授ゲスト解説者中村壱太郎 吾妻流家元 吾妻徳陽。上方歌舞伎女形役者。舞台『GOEMON』で阿国を演じる。奥平俊六
6/21(日)、菩提寺である長徳寺で毎年恒例の「長徳寺寄席~東西二人会」が開かれた。この落語会は1997年に始まり、今回は25回目となる由。内、2020年と21年は新型コロナのせいで中止となったが。私は2013年に初めて聴き、その後毎年必ずという訳ではないが、今
(続き)ある日、愛犬のマラが、近所の大型犬に嚙み殺されるという事件が起きた。T・Jは、海辺に穴を掘り、マラを葬った。炭坑の落盤事故で父が死んだのはこの先の海の下である。ショックを受け、T・Jは店も休業にした。ヤラとその母親が店に手作りの食事を
6/18(木)、シネマイーラ浜松で『オールド・オーク』(2023)を観る。制作時87歳だったケン・ローチ(1936- )は、この映画を最後の作品にすると公表した。『わたしはダニエル・ブレイク』(2016),『家族を想うとき』(2019)に続く「イギリス北東部3部作」に位置付けら
6/18(木)、賀茂真淵記念館講座「夏目漱石の『明暗』を読む」(全3回)の最終回を聴く。 講師 折金紀男、朗読 余川千津子湯河原温泉のある旅館(*)、ここで清子が流産後の養生をしている事を吉川夫人から聞いた津田由雄は、もはや彼女に会って直接話を訊きだす
(続き)しばらく時間は空くが、まだ由雄は入院中。そこへ妻のお延がやってきた。お延は、とうとう、ごまかさずに由雄を問い質すつもりだ。由雄は、開口、小林がここへ来た事を話す。お延「あたしの聴いて悪い用事?じゃあお二人のあいだの秘密なの?」それはお
6/11(木)、賀茂真淵記念館講座「夏目漱石の『明暗』を読む」(全3回)の第2回を聴く。 講師 折金紀男、朗読 余川千津子前回は津田由雄と、彼の会社の上司吉川の夫人との会話迄で終わった。今回は由雄の旧くからの友人である小林と、由雄の妻お延の会話から。小
(続き)《エンジェル》(1997) 110×87×81cmミュエク初期の代表作。天使が歳をとるのかどうか知らないが、如何にも中年にさしかかった天使。羽は拡げているが元気がなく、もの思いに沈んで、大きな椅子に力なく腰かけている。天使としてはパンツを履く訳にもい
東京都美術館でアンドリュー・ワイエス展を観たあと、地下鉄で六本木へ。森美術館で開催中のロン・ミュエク展を観る。これを今回の上京の行程のラストにしたのは、22:00迄開館(火曜日以外)しているからだ。他は、ずれこんで入館時間が遅くなったらゆっくり鑑賞
(続き)◆第3章「ニューイングランドの家 オルソン・ハウス」ワイエスは1940~68年の約30年間に亘り、メーン州クッシングのオルソン・ハウスと、そこに住むクリスティーナ(1893-1968),アルヴァロ(1894-1967)の姉弟を描き続けた。2人をワイエスに紹介したのは、19
東京ステーションギャラリーでカール・ヴァルザー展を観たあと、「八重洲北食堂」で昼食をとり、京浜東北線で上野へ出る。東京都美術館では開館100周年記念としてアンドリュー・ワイエス展を開催中。・会期 4.28~7.520世紀のアメリカ具象画を代表するアンドリ
東京ステーションギャラリーのヴァルザー展、正式タイトルは少し長いが「スイス絵画の異才カール・ヴァルザー~世紀末の昏き残照」。・会期 4.18~6.21カール・ヴァルザー(1877-1943)は20世紀前半に活躍したスイスの画家。ベルン近郊のビールで生まれ、シュトラ
6/10(水)、日帰りで上京、今回は3つの展覧会を観て回った。最初は東京ステージョン・ギャラリーのカール・ヴァルザー展。次は東京都美術館のアンドリュー・ワイエス展。もうひとつは森美術館ロン・ミュエク展。それぞれ大変特徴のある内容の濃い展覧会で、おおい
6/1(月)、NHK-BSの「プレミアムシアター」はカロリン・カールソン(1943- )振付のコンテンポラリーダンス《ミッドナイト・ソウルズ》。カールソンはフィンランド系の女性だが、生まれはカリフォルニア州オークランドでフランス国籍を持つ。1974年にパリ・オペラ
(続き)序章のあと、7つの地獄が続く。・第1場〈森林地獄〉背景映像が、打ち寄せる波から、建物内部に変化する。それは刑務所か病院の廊下のように見える。大きな机にはサングラスをして白い上着を着た男が座っている。放射能防護服のようなものをまとった男女
6/9(火)、新国立劇場からメールマガジンが届き、昨2025年8月に同劇場で世界初演されたオペラ《ナターシャ》を無料配信するとの知らせ。観に行きたいと思いながら叶わなかった公演なので、ラッキー!とばかりにパソコンにかじりつく。まずオペラのデータ。《
6/4(木)、賀茂真淵記念館講座「夏目漱石の『明暗』を読む」(全3回)の第1回を聴く。 講師 折金紀男 朗読 余川千津子『明暗』は夏目漱石最後の長編小説。1916(大正5)年5/26~同年12/14迄朝日新聞に連載され、漱石の病没により第188回迄で未完に終わった。岩波
5/31(日)、シネマイーラ浜松で『ハムネット』を観る。映画は、ウィリアム・シェイクスピア(1564-1616)の名作戯曲『ハムレット』(1601頃)が生まれるに至った経緯を、彼の妻の視点から描いている。同名の原作(2020)はマギー・オファーレル(1972- )の独創的なフィ
■■このレポートの本来のテーマである「観た聴いた読んだ」の月次棚卸しの前に、日々の出来事や歳時記など、備忘のため書き留めておく。5/2 M建設、玄関ドアクローザー交換。地震発生、震度2。震源地の静岡市は震度3。5/3 大雨・雷・強風・波浪注意報。5/3,4
(続き)第2章「太陽花(ひまわり)たちの旅」は、香凜にフラれた「ゆー」が帰ったあとのポラリス。台湾から観光にきた女性「怡君(イージュン)」は、三年前に来日し、今は博士課程で学ぶ女学生「文馨(ウェンシン)」を頼りにして新宿二丁目のバー「リリス」にやっ