81連勝・ガクトの街、松本。
尊敬してやまない小澤征爾が亡くなられて、お別れの記帳に訪れて以来、ちょうど1年振りの訪松
寒波大雪の天気予報が長野県にも流れていたので、スノーブーツにダウンと重装備でやってきたけれど、雪は遠く浅間山に積もる程度で、残雪1粒もなく快晴の松本市。
ダウンが暑い
新宿発あずさ2号じゃない下り特急に乗って、降り立った松本。まず目指すは今月末で完全閉店を迎えるPARCO
市内をあてなく歩いてみると、閉鎖されるのはPARCOのみならず、きっと地元で歴史も深い《井上・駅前本店》も閉鎖の憂き目に遭っている。
だからといって、地方によく見かけるシャッター通りは見当たらず、白人系のインバウンドでバスもストアも賑わっていた
長野県のダウンタウン。松本人気はここにあり。
《四柱神社》
まずはいつも通り、旅の無事を祈念して神社参拝。
カエルだらけの粋な商店街を通り抜け、目立った建築物にシャッターを切る。
翌日の行動に役立つ喫茶店を発見。
懐かしい70〜80年代フォークソングが店内に流れ、完全に昭和の時代に叩きこまれる。
メニューを開き、なんとなく”お薦め”されそうな『ナポリタン』をオーダー。
たまたま1人目の客だったので、マンツーマン、手っ取り早く作っていただいたが、そのあと正午に近づくにつれて、どんどんと観光客や地元客がなだれ込む。
現認で20人近くの新たなお客さんが、100%の確率で『ナポリタン』オーダー。
スパゲティ屋か←違う。
松本城には目もくれず、大好きな無料に釣られて《中町蔵シック館》。
オヤジギャグなネーミングで入ることを躊躇したけれど、なんせ無料なもんだから。
土間でスカーフを売っていたおっさんによると「元は酒蔵。屋根の梁は、清水寺の舞台と同じ工法なんだよ」とかなんとか。
釘やつがいを一切使わない木材の組み合わせ。
最近、どこかで耳にしたと思い出したのが《万博大屋根リング》344億円。
世界一の木造建造物、サスティナビリティ、そして清水寺と同じ工法。
こんなことを誇っていたはずなのに、作ってみたら耐震基準に合わずボルト・ナットの大調達。いつの間にか、HP上のパースも更新されていて、世界一の木造建造物はなかったことにされている。
リングに金属を使ってしまったことで、解体再利用の引き受け手も現れず、サスティナビリティの意味さえ変えてしまっている。
だから、みんな、万博には来ないでね。(←行く)
《源智の井戸》
近所の喫茶店オーナーが井戸から湧水を汲みにきている。水道代を浮かせるつもりだね。
(つづく)
■今日2月23日は「富士山の日」 初春の青空をバックに富士山がくっきり
(日本気象協会 - 02月23日 14:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=8214837
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