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2025年02月09日21:04

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《アート》Oh! Fernando

大阪万博。
個人的には、どうやらチケットは無料で手に入ることになったけれど、前売券購入者への裏切りは甚だしく、あまり褒められたものではない。
原価割れのヤフオク放出はもとより、いよいよ前売り価格からの割引販売をセット商法とはいえスタートすることが決まっていく。

思い出すのはニュー競輪を標榜してスタートした《PIST6》自転車
mixi 主体のギャンブルビジネスなので叩くわけにはいかないけれど、レース場への入場料は当初2,000円という高額で設定された。
発売は3か月前の前売り価格。これが全く売れずに、結局、1ヶ月前に500円へと値引きのクーポンが発行され、いよいよレース当日は「感謝価格」で無料へと大解放。
それでも入場者は1000人にも満たないほどの散々な成果。
前売り2,000円で購入した真のファンは救済されず、根本的ファンの喪失につながった。
今では入場料いつでも無料。
年間数十億円の赤字放出をしているけれど、バックにはギャンブル胴元の大御所・日本写真判定がついて資金的には微塵の懸念もない。大阪万博との圧倒的な違いがここにある。

アートアートレビュー
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『胸さわぎ〜永 武 作品展)』(みぞえ画廊)
郵便料金が上がってもギャラリー+画廊からのDMは減らずに配達されるmail to
魅力的なDMが届くと、アーティストのことは知らなくても、尋ねる切っ掛けとなるのは間違いない。
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田園調布の邸宅をギャラリーとした《みぞえ画廊》。昨年5月以来の訪廊走る人
お陰様で貸切としてギャラリストのガイドでフリー鑑賞。
終わってみれば90分。充実のロングタイムチャペル
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玄関を開けると目の前に飛び込んできた板書きの2作品。
枯れたひまわりは、クレラーミュラーのゴッホにもつながっていく。
ひらびーのナレッジが光る瞬間ペンギン
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もともとは人物画がモチーフだったという熊本県出身のテンペラ画家・永武。77歳。
「舟越桂の描く目=遠い眼目=のようだ」のガイドに納得する。
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和室で伺ったMoMAメソッドには、最近鑑賞した映画への感想がぴったりとマッチした。
不思議なもので、美術館や画廊では同じ感性を共有していくことが往々にしてあるもので、だからこそ、例えばビジネスや友愛というものが成立していくのだろう。
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風景画は最近になってチャレンジしているもの。
オブジェは作品疲れの一服感になっているそうだ。
アトリエのある糸島で拾った缶ジュースのプルタブや、コンロのネジなど、生活感あるオブジェが楽しい。
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屏風絵『桜の木の下で』二曲一隻。
桜の花にミツバチが1匹。右下には亡霊怪獣・シーボースが横たわる。
その向こうの背景は新宿副都心のビル群だろうか。
アーティストにも会ってみたかった。
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病気に罹患し検査入院した期間を題材にした大作。
日野原教授がラジオで語っていたひと言が、彼の(退院後の)「生に対する源」になったとしている。
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ギャラリストがレコメンドする人物画2作品。
九州地区では収蔵美術館もあるけれど、東京ではまだ無名の域。
相変わらず、みぞえ画廊のチョイスは興味深い。
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さて、ギャラリストにラストトーク。
先日、伺った《天空のアトリエ》フェルナンド・コーマの総合管理を尋ねてみた。
すでにスペイン在住で国内にアトリエと数百の作品を残したまま。
残念なことにレゾネすら作られていない。
犬「ハードルは高いですね。うちの画廊のポリシーが作者の熱意をオーナーが理解して支援すること。退蔵品の捌きは、オーナーのアウトポリシーと思われます」
なるほど、真理である。
ブックオフとはレイヤーが違う。死蔵・散逸されるのは残念ではあるけれど、そのような未来を迎えることとなりそうだ。

日曜日のランチ前のひと時。
充実した時間に感謝芽



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