辛い物大好き同級生から紹介されて、初めて《かば田》の明太子をお土産買い
なるほど、ルーティンの《やまや》《かねふく》より辛い
そのお陰でほぼ独占
《愛知7》承前
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夕食時間を17時に早めて『うな重特上

』をご馳走する。これが、婿殿デートの最終形。道路事情が良かったこともあって、およそ1時間のニッチタイムを生み出した。

「美術館行くか

」

「ほげ〜っ、生まれて28年間。日本の美術館なんて行ったことがありません

」
生意気にも新婚旅行でルーブルには行っているが、日本の美術館は初体験。
しかも、やがて用意されるであろう義父からの『難問アートクイズ』。
涙目の婿殿を拉致して、ナビマップに現れた美術館へ飛び込んだ
『布施知子 ORIGAMI』
ヤマザキマザック美術館。婿殿、人生初、川オス、人生4度目。
収蔵の主体がロココだったりルネサンスだったりするので、印象的にはそれほど魅力を感じたことはなかった。これは、今回大間違いであったことを知る。★5.
企画展は折り紙の超絶技巧。
折り紙と言っても文房具屋で売っているような小さなものではなく、展示室いっぱいにオブジェされるような超大もの。
収蔵されているアール・ヌーヴォーのガラス工芸や家具にも、彼女のORIGAMI作品が絢爛豪華に鎮座する。
『絵画』だらけだと怯えていた婿殿も、分かりやすいオブジェに感嘆の表情を示していた。
順路通りに階下へ降りて、いよいよ THE 美術館
おいらの苦手なロココは早足で駆け巡り、得意分野のルノワールがやってきた

「義父からのアートクイ〜ズ

」

「

」

「印象派の作家、3人挙げよ。出来なかったら夕飯抜き」

「えっと、モネ、ゴッホ、あとは…」
夕飯抜き。
婿殿曰く「モネが一番好きです」
そりゃそうだ。モネしか知らんだろ。
誰だかわからんけれど、良い作品が揃っている。
あれ、ヤマザキマザック、いいじゃない。
キスリングだっただろうか。
婿殿に聞けばわかるかも知れない。(←わからない)
デュフィの2作品。
もし、婿殿がもう一度パリへ行くことがあるなら、必ずお薦めしたいパリ市立美術館。
ここの感動を是非、味あわせたいものだ。
著作権に引っかかる作家、例えばピカソやユトリロは所蔵品であっても撮影禁止なんだけれど、川崎オスカーについてはいつものように適用外。

「なんでお義父さんは撮ってもいいんですか?」

「大人になるといろいろとあるんだよ」
上段がモネ

「この作品が一番好きです

」
波間に輝く白い光が気に入ったらしい。
オルセーに行ってはいないので、初めて本物のモネ作品に出会っている。
なかなかよろしい。

「お父さんはどれが好きですか?」

「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはな〜い

」

「あっ、お義父さんでした」
ヤマザキマザックのマイベスト。
このあと30分にわたって『シャガール君の物語』を聞かせてあげた。
愛情あふれる先生と児童の物語。涙なしには聴くことはできないだろう
ちょうど60分。
自分にとっては常設展がものすごく予想外で、ヤマザキマザック評価アップの★5.
名古屋駅至近にクルマを停めて、川オスご用達のうなぎ屋さん。
ところが予約なしだったし、6人の先客が並んでいる。
これだと指定の新幹線に間に合わない。
うなぎは次回必ずと約束して、地下街のそれなりの寿司屋で反省会。
無理矢理に連れ出したデートだったけれど、

「とても勉強になりました。楽しかったです

」の言葉。
愛い奴だ。
年が明けて、新年会にやってきた婿殿は、早速、親族に『世界三大建築家』を披露する。
ご褒美に大黒屋の特上うな重。
5分で平らげやがった
豚に真珠、ゴリラにうな重。
■ご飯に合う「おかず」ランキング トップになったのはブームにもなった食べ物
(OVO [オーヴォ] - 01月09日 16:10)
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